俺の2014年夏アニメがこんなにキモいわけがない
このあいだ、書店に行って迷った。欲しい文庫本が2つあって、どちらから買おうか迷った。いずれ両方とも読むのだろうけど、一冊ずつ読み終わってから買うつもりだったからどちらにするか迷った。
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 小豆エンド (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 村上凛,あなぽん
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房
- 発売日: 2014/07/19
- メディア: 文庫
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え ?本当に迷ったのかって?迷ったって!マジで迷ったって!上下とかめんどくせーとか思ってないって!小豆エンドってことはルート違いで来月あたりにトゥルーエンドの恋ヶ崎版が出るんやな!とか思ってないから!ってことでどちらを買ったのかはご想像にお任せします。。。
さてさて2014年も夏アニメが始まりましたね!。春アニメは一週間フレンズ、シドニアの騎士、ピンポンといった名作揃いで終わってしまうことが非常に残念でしたが、夏アニメはまたまた豊作の予感がしてなりません!ということで2~3話が出揃ったこのタイミングで、3連休最終日の夜を有意義に使いたいこの私目が四半期恒例のお勧めアニメ紹介をやりたいと思います!(パフパフドンドン)え?だから誰得なのって?早く寝ろって?嫁も娘いるんだろって?ってかキモいって?あー、そうですよねすいませんすいませんすいませんすいませんがもう何か色々あってやっぱ書きたくなるんだごめんなさい。。。ってことで若干ネタバレあるかもって内容で下記に行ってみましょう。
1.ALDNOAH.ZERO
今期は現時点だと良作揃い過ぎていて本気で悩みましたが、これからの期待値が高いという点でA/Zを1番にお勧めします。
時代設定は西暦2014年、ただしアニメの中では1972年に行われたアポロ計画の際に火星と地球を繋ぐ古代文明が発見され、やがてそれを利用して火星に移住していった人類が地球から独立し「ヴァース帝国」を築き、1999年に地球と最初の戦争を起こしてから今は休戦状態にあった。そして火星の王女が和平の使者として地球に降り立つ日から物語が始まる。
A/Zは本当に制作陣営が豪華です。まず何と言ってもストーリー作成者が『魔法少女まどか☆マギカ』の虚淵先生。監督も『Fate/Zero』でタッグを組んだあおき監督。音楽は『キルラキル』『ガンダムUC』の澤野巨匠で、EDも手掛けております。そしてそしてOPのKalafina「Heavenly Blue」が超かっこいい!あと、声優陣を見ると雨宮さんがヒロイン役です!春の藤宮さんでブレイクしたのか今期は主役級で出番が多いからこの辺りも見逃せ(聞き逃せ)ません!とまあ基本路線はロボアニメなのかも知れないけど、OPを見る限りそれだけでは終わらない感が半端ないですね!
2.月刊少女 野崎くん
悩んだけどこちらを2番目に。。。何と言ってもオイラ、学園ラブコメ大好きでね。。。
原作はスクエニがやっているウェブコミック配信サイト「ガンガンONLINE」で連載中の人気四コマ漫画。個人的には原作未読だったのでアニメが初見でしたがキャラクターが最高に良いです!設定も面白いんだけど、各キャラがそれぞれ濃くて、むしろメインキャラよりもサブキャラのほうが濃くてもうそれだけで大満足。一応学園ラブコメなんでしょうけど、今のところギャグ要素が強いので今後も安心して見れそうです。
3.東京喰種
原作は週刊ヤングジャンプで連載しているアニメ同題の人気マンガ『東京喰種』。ある日、大学生の金木研(かねきけん)は行きつけの喫茶店で知り合った憧れの神代利世(かみしろりぜ)とデートへ行くことになった。共通の趣味である読書をきっかけに出会った二人だったが、その出かけた日に大きな事故に遭遇し、目が覚めると金木は病院にいた。そして退院した後しばらくして自分の体の異変へと気づく。これまで普段口にしていた食べものが不味く、空腹になると人間を食べたいという衝動に襲われることに。それはこの世界で人に紛れて暮らす喰種(グール)という人類を捕食する怪物と同じ習性であった。
さすが原作が人気マンガだけのことはあって次回も気になって仕方ないです。あとこういったダークなアニメのOPで「凛として時雨」はマッチし過ぎていてかっこ良い!あと雨宮さんも花澤さんも暗黒キャラの声を演じるというのはレアですよね。
4.ばらかもん
うおおおおお!なるマジ可愛い!!!!!いやー、なるだけならマジ今期1位確定だよ。ってか上位作品はほんと差がないくらいに良いんだから。
主人公は若き書道家で実力もあったのだが、ある受賞作品をベテラン書道家に批評されてその場で殴ってしまったことをきっかけに単身で長崎の五島へやってくる。そこで出会う島民たちとの触れ合いの中で主人公が成長していく「ハートフル日常島コメディ」。
いやー、これ見ていると出てくるキャラクターが地元に近い方便で喋っている場面もあるので何だか癒される。OPの歌詞も青春臭くてまたそれが良いんだよね。これからきっと笑いあり涙ありの物語になっていくのでしょう。そして何よりなるが超可愛いので心が荒んでいる私のような人間にお勧めです。
5.ヤマノススメ セカンドシーズン
とりあえず1期目を見て、もし私が独身で家庭がなかったら速攻山を登りに行っていたと思います。そして2期目が始まった私としては、まずは家族のお出かけ先に飯能河原を候補として挙げるつもりです。とりあえず5分から15分枠になってありがとう。個人的には阿澄さんの声が若干ニャル子を彷彿させてくれるあたりが最高です。あ、ゆるそうでそうでもない山登りがテーマのアニメです。
6.Persona 4 the Golden Animation
いやっほー!俺たちの番長が帰ってきたー!!!
原作はアニメ同タイトルの人気ゲーム。P4自体は2011年にアニメ化されて2クール放映されたのですが、何と今回はそのスピンオフ的なかたちでまたまたアニメ化。P4より完全にギャグ要素が大きそうで、ってか2話目から完全に初見さんをぶっちぎる勢いで爆笑回でした。いやー、私が本格的にアニメを録画して見始めたころに初期のP4が放映開始だったので正直懐かしいですし、初期のシリアス感が2話目から微塵も感じさせない制作陣営に敬意を表しております。何だかんだ新キャラが花澤さんってあたりも良いですね!
7.残響のテロル
あー、これが7番目にくるって。。。普通なら少なくとも上位3~4番手に入るのに。。。今期は本当に豊作だよ。。。寝る時間がないよ。。。
まだ2話までしか放送されていないのですが、ヘタなドラマなんかよりもクオリティの高いサスペンスアクション。『カウボーイビバップ』を手掛けた監督の渡辺信一郎、音楽は菅野よう子という強力制作陣が、これからどういう伏線を張って回収していくのか期待。
8.さばげぶっ!
これ、あの少女漫画誌の「なかよし」で連載中って。。。講談社大丈夫なのか。。。いや、やはり進撃の巨人しかり既存の枠にしばられない先見性が必要ということか。。。
基本、タイトルが示すようにサバゲーがメインのはずだが、そんな感じが一切しないギャグアニメ。かと言って日常系かと言われるとそんな感じもしないギャグアニメ。個人的にはノリと突っ込みのテンポが良くかつての『帰宅部活動記録』っぽくて好きなので視聴。EDは今期の中でも中毒性ありそうだね。
9.信長協奏曲
これ意外だった。原作は人気マンガってことで知っていたけど、未読だったからあまり期待していなかったせいか、実はかなり面白い。やっぱり原作しっかりしていると良いね。物語はちょっとチャラい感じの男子高校生が戦国時代にタイムスリップして、あの「織田信長」として生きることになるSFコメディ。あと、これはフジテレビの何かの企画なのかな?ナレーションで小栗旬出てるよね?実写ドラマ化もあるみたいだし。
10.ソードアート・オンライン2
うわあ。SAO2の順番も想像以上に低いな。。。っても本当に今期は面白い作品が多いから仕方なくこうなっちゃうんだよね。
原作は言わずもがな大人気ラノベの「ソードアート・オンライン」。シリーズは累計1,100万部を超える売上で、今回アニメ化されたのは5~6巻目の「ファントム・バレット編」です。実は私、原作を読んでいるからストーリーを知っているということもあってこの順位にしております。まあ、それでもSAOはバトル要素が多くて映像化をすごく楽しめる作品の一つですし、特にこのガンゲイル・オンライン編は作中もかなりアクションが映えるストーリーではないでしょうか。このあいだのシノン対ベヒモスも良かったので、これから描かれるキリトの戦闘シーンが楽しみ楽しみ。
11.グラスリップ
P.A.Worksが贈るこの夏の青春グラフティ。個人的にPA作品大好きなのでグラスリップも期待しておりますが、何故だか最初からどろどろ昼ドラ感があって、今後ますます見逃せない展開になっていくのでしょうか。もうちょっと爽やかな設定でも良かったのではないかと思いつつ、最後はきっと私を感動の涙で溢れさせてくれると信じております。
大トリ.Free! -Eternal Summer-
最後は何と言っても全国の腐女子お待ちかねの世界の京アニpresents「Free! -Eternal Summer-」で間違いないでしょう。歴史に名を残すこの作品で鼻血が止まらない腐女子・腐男子がいるに違いありません!そして意外とスポ根として見れば普通に面白いじゃないかと思う私がここにいます!いや、それは1期目で慣れたからだろうという突っ込みは受けつけません!とにもかくにも私はフリーとリレーしか泳ぎません!
ってことでいかがでしたでしょうか。他にも2クール目に突入した魔法科高等学校のどこが劣等生!?も俺TUEEE過ぎて素敵です。あと『ハナヤマタ』という謎のよさいこいアニメ、『アカメが斬る』という謎の雨宮ボイスアニメも視聴しているので2014夏アニメの今後からますます目が離せません!
そして何より8月になったら『花物語』の放送が待っております!5話連続一挙放送ですから8月16日は空けておかないと!久々の神原駿河ですから!あららぎさんですから!ガハラさんですから!
かみまみたですから!
揉んじゃーね。
俺の2014年春アニメがこんなにキモいわけがない
無理。もう無理。。。働きすぎてどうかなりそう。。。気づいたら4月は残業と臨時出勤三昧でヘロヘロです。。。そんな中とりあえず生きる希望として俺ガイルの新刊を読みながらデュフデュフするのが今の私の生き甲斐です。。。ガハマさんマジかわええ。。。
さてさて、5月を迎えたということもあり四半期恒例のbakatakao的アニメレビューを書かせてもらいます!2014年春アニメも3~4話まで進んでおりますので、個人的に視聴している作品の中からお勧め順にレビューを書いていきます!え?そんなことするくらいなら寝ろって?誰得なのって?だから誰損かって?ってかオマエ30超えてるだろって?しかも娘いるだろって?とか言わないでくださいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
1.一週間フレンズ。
マジ神アニメ。マジ切ない。一週間に一度、これを見て超癒されております。
主人公の長谷祐樹(はせゆうき)は、普段は誰とも話さず一人で過ごしているクラスメイトの藤宮香織(ふじみやかおり)に対し友達になろうと果敢にアプローチしていくが、彼女は頑なに拒んでなかなか長谷を受け入れない。それには特別な理由があった。彼女には友達との記憶が一週間経つと消えてしまうという理由が。
もうね、毎回こんな純粋な恋愛ドラマ見せられるとマジ切ないです。なんか遠い昔に忘れた青春のドキドキやほろ苦さが戻ってくる感じがします。そして何よりEDがスキマスイッチの「奏」のカバーで卑怯すぎです。毎回見終えると目頭が熱くなります。
Isshuukan Friends 一週間フレンズ。 ED / Ending 「Kanade」 - YouTube
2.シドニアの騎士
ウチクダケー ウチクダケー
原作は月刊アフタヌーンで連載中の人気マンガ。地球を追われた人類が遠く離れた銀河を舞台に、ガウナと呼ばれる人類の脅威と闘うロボットSF。ってか何これ。めちゃ面白いんだけど。とりあえず現時点までの救われない感が半端ない。そして軍歌風のOPがカッコ良過ぎる。物語は序盤ですが、これは期待できる感満載です。そして
ウチクダケー ウチクダケー
3.ピンポン THE ANIMATION
松本太洋の人気マンガ「ピンポン」のアニメ化。原作を読んだことがあるので正直に言えば当初は見る気なかったけど、試しに見てみたらハマってしまった。独特なタツノコ描写と底抜けに明るいOPに、俺らのノイタミナが帰ってきた感が半端ない。こういうの待ってたよ、ノイタミナ!原作の雰囲気を壊していない作画が素晴らしいよ、ノイタミナ!マンガ読んだのも実写映画見たのも結構昔なので、アニメという新しいピンポンとの出会いは嬉しいものです。
こいつらのどこが可哀そうなのかは置いておいて、今期の日常系癒しアニメとしてかなり重宝しております。だって今期は暗いアニメ多いんだもん。。。進撃の巨人の影響ですか。。。ってまあそんな鬱系作品をふっとばすくらいにほのぼの青春グラフティなアニメになっております。花澤さん演じるヒロインの素晴らしい声もさることながら、大人と高校生との共同生活を描いているけどあまりエロ要素のない清らかなこの作品は、現代版めぞん一刻とかツルモク独身寮とかそんな昭和な雰囲気が漂っていて個人的に大好物です!
5.ノーゲーム・ノーライフ
ゲームという名の付くもので負けしらずの兄の空(そら)と妹の白(しろ)のコンビ、その名も「 」(空白)の二人はひょんなことから遊戯の神様とチェスで勝負を行い、勝利してしまったがためにとんでもないことに。気づけば二人は普段自分たちが暮らしていた世界を離れ、「全てがゲームで決まる」という異世界へワープしてしまったことから始まる頭脳系バトルファンタジー。作画的に萌え豚アニメかと思っていたけど、意外に心理戦の描写とか面白くて原作のラノベでどう描かれているのか逆に気になるよ。ラノベ買おうかな。でもこれ以上家にラノベ増やすと...ガクブル...
6.龍ヶ城七々々の埋蔵金
ノイタミナのもう一枠が同名ラノベが原作の「龍ヶ城七々々の埋蔵金」。なんかあまりノイタミナっぽくないね。それはそれでノイタミナなの?あとキャラデザがめちゃめちゃ俺妹に似てるよね。ストーリー自体は少し不思議な話でミステリーとオカルトがゆるく混じり合っている感じなのかな。個人的にこの設定は嫌いじゃないので最後まで見るつもりですし何より天災ちゃんマジ可愛いからね!バーロー!
原作は同名の人気ライトノベル。かなり売れてからのアニメ化になり、満を持してOPもLiSAを抜擢し覇権まっしぐらと思いきや、俺TUEEEEEE系のネタアニメになりそうな気がしてならないのは私だけでしょうか。迫力あるバトルシーンがまだほとんど起きていないせいなのか、まだまだイマイチです。声優は俺妹と結構かぶっているというか主人公の妹の声はもはやマイスイートエンジェルあやせたんにしか聞こえません。しかし逆を申せばそこにこそ真の価値があると言えます!あやせLOVE!
8.ブラック・ブレット
いやー、良い最終回だった。え?まだ終わってない?もう4話で終わろうよ。良い最終回だったよ。ちなみにアニメタイトルはブラック・バレットのほうがしっくりくるんだけど。えー、ストーリーはガストレアという人外のものと闘うダークファンタジーで中二病な感じ。今期の暗い系アニメの一つ。だけど4話はマジで良い最終回だった!え?だからまだ終わってないって?そうですかそうですか。。。
9.デート・ア・ライブⅡ
安定のオールツンデレバカエロアニメ。1期目からブレていない姿勢に感動です。そして1期目よりサービスシーンが多い気がします。一応これからシリアスな展開になりそうなことをOPやEDからは予見されますが、いかんせん主人公がハーレムなのに相手は全員ツンデレでうらやましい限りです。
10.メカクシティアクターズ
うーん、やはりカゲプロ厨にならないとこの作品の素晴らしを堪能できないのでしょうか。今のところよく分からないストーリーですが、新房×シャフトの黄金タッグなので視聴は継続する方向。しかし自然の敵P的な良さを理解するにはカゲプロ厨にならないといけないのかな。
11.極黒のブリュンヒルデ
まず何て読めばよいのか分からないな。きょっごく?きょくごく?正解は「ごくこく」だそうです。まあ、ブリュンヒルデが何なのかも分からないから結局分からないままなんだけどね。だけどインストOPはマジカッコ良いよね!
大トリ.ニセコイ
うおおおおおおおおおおおお小野寺あああああああああああああマジ可愛いいいいいいいいいいいい花ザーさんんんんんんんんんんんん最高おおおおおおおおおおおお!
ということで冬から引き続き視聴しておりますニセコイ。千棘も可愛いけど私は完全に小野寺派だ!CVも花澤さんだし、あの声で照れ&デレなのでマジ悶絶!物語も終わりに差し掛かってきたので、ラストどうなるかすっげー楽しみ!
ということで2014春はアニメを控え目にしようと考えておりましたが、何だかんだ10作品以上視聴している自分がキモいです。キモ過ぎです。
揉んじゃーね!
俺のレゴブロックがこんなにキモいわけがない
本日3月9日はミクの日でしたね。超行きたかったな、東京ドーム。まあ、チケット手に入っても三次元の娘ほっといて二次元の娘に会いに行くことは親としてどうなんだろうと思うから結局行かなかったんだろうけどね。。。
最近、娘たん(三次元)のおもちゃとして1歳児向けのレゴブロックを手に入れました。
私が小さい頃に触っていたレゴブロックと違っていてブロックが大きいですね。さすが1歳児向け。娘たんもまだレゴというものがどういった類のものかは分かっていないようですが、適当に並べたり積み上げたりして遊んでいます。
しかし私、実はこのレゴがちょっと苦手です。何故かと言えば、与えられたブロックで何をどう作って良いのか分からないので幼少期の頃から苦手意識を今でも持ち続けています。そんな私なのでとりあえず出来たのは下の写真の「木」くらいでした。。。
えー。。。って感じですよね。。。
やはりこのままではいけない。親としての立場が危うい。ということで先ほど「レゴブロックだけでどこまで表現できるか」をテーマに私なりですが挑戦してみました。皆さんにきちんと伝えることの出来る作品になっているかどうか、暇で暇で仕方ない人に限りこれから先を読んでもらえればと思います。
1.車に乗っている男女
2.車に乗って怪しげな場所へ入っていく男女
3.ベッドの上でくつろぐ男女
4.ベッドの上で盛り上がる男女
5.ベッドの上で盛り上がる男女②
6.用が済んだので帰ろうとする男と、一人残されていく女
7.用が済んだので帰ろうとする男
8.一人残されていく女
いかがでしたでしょうか。レゴブロックの奥深さを感じてもらえましたでしょうか。
さすがにこれは嫁と娘が寝静まってからでないと作れない作品でした。
ということでまた機会あれば挑戦しようと思います!揉んじゃーね!
俺の2014年冬アニメがこんなにキモいわけがない
ううう。年が明けてから仕事で頭がおかしくなるほど働いてました。そのせいでしょうか。ストレスが溜まっているのでしょうか。現実から逃避したいのでしょうか。今年に入ってからラノベを20冊くらい既に購入している。。。その中でも「おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!」は1~7巻まで一気に読んでしまった。。。俺妹、俺がいる、げんしけん、の要素が混ぜ合わさった感じですかね。8巻出たみたいなので早速買いに行ってきます。。。
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!8 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 村上凛
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 富士見書房
- 発売日: 2014/01/17
- メディア: Kindle版
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ってことで毎度毎度のことですが四半期に一度の恒例私の今期アニメお勧めご紹介をさせて頂こうと思います!え?誰得なの?むしろ誰損??そんなことは聞かないでくださいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいって事で2014年冬アニメも大体2~3話が放映終えたあたりということでお勧め順でカキコカキコさせてもらいます。
1.ディーふらぐ!
今期ぶっちぎりのダークホース。放映前はタイトル見ただけで切ろうかと思っていたけど、試しに1話見たらめっちゃ面白いやんこれ!原作は月刊コミックアライブで連載中の学園ギャグマンガ。原作未読ですがアニメの意味不明でイカれたギャグありバトルあり下ネタありありの飛ばしっぷりは最高に面白い!各キャラクターもコミカルですし、声優陣もヒロイン役の花澤さんを筆頭に豪華なメンツが揃っています。何より高尾部長が可愛いくてたまりません。OPの「ステイルメイト」も中毒性があってたまりません。そしてやっぱり高尾部長の胸がたまりません。
2.中二病でも恋がしたい!纞
前作「中二病でも恋がしたい!」の続編produced by世界の京都アニメーション。今回も素敵な仕上がりですね!凸守(CV:上坂すみれ)の可愛さは相変わらずで、初回だけ黒髪清楚キャラに転向した丹生谷が若干痛いキャラにされているのも良いっすね。新キャラも控えていて今期も「爆ぜろリアル、弾けろシナプス、バニッシュメントディスワールド!!!!!」が炸裂しておりますが、二期目のタイトルに含まれている「纞」の文字はちょっぴり気になります。何だか「未練」のようなニュアンスが含まれているみたいなので。。。
3.ノラガミ
原作人気マンガのアニメ化作品。"黒いジャージにスカーフ姿の“夜ト”は、祀られる社の一つもない貧乏でマイナーな神様。自分の社を築くべく、自分の携帯番号を街なかやトイレの壁に書き込み、賽銭〈5円〉で人助けをする、自称“デリバリーゴッド”である。良家の令嬢・壱岐ひよりは、交通事故に遭いそうになった夜トを助けようとして、代わりに自分が交通事故に巻き込まれてしまう。それがきっかけで“半妖(魂が抜けやすい体質)”となったひよりは、その体質を治してもらうために夜トを追いかけ、次第に行動を共にするようになる。さらに、夜トに拾われ、神様が使う道具“神器”となった少年“雪音”も仲間に加わり、人間に害を与える“妖”と戦いを繰り広げる一方で、夜トの秘められた過去が紐とかれていく"(アニメHPより引用)。夜トのCVが神谷さんなので一瞬物語シリーズと勘違いしてしまう瞬間もありますがこれはこれで良い味が出ていてOKなのでしょう。それとOPめっさ洒落乙ですね。あと地味にくぎゅが声優陣にいますね。
4.ニセコイ
原作は週刊少年ジャンプで連載中の人気マンガ。アニメ制作は新房監督×シャフトに加えOP担当がClarisという神フォーメーション。しかもダブルヒロインの一人はCV花澤香菜ってハナザーさん今期仕事しすぎでしょ。物語はヤクザの息子である主人公一条楽(いちじょうらく)がある日突然自分の家とギャングとの抗争の手打ちのためにギャング一家の娘である桐崎千棘(きりさきちづる)と"ニセ"の恋愛をすることになるはめに。一方で楽には憧れの小野寺小咲(おのでらこさき)という同級生の存在が、ってな感じの青春学園"ニセ"ラブコメディ。原作未読なので今後の胸キュン展開に期待です。
5.ハマトラ
"ミニマム"と呼ばれる特殊な能力を持った人類<ミニマムホルダー>が存在する世界。そんな<ミニマムホルダー>がらみの事件を解決する便利屋「ハマトラ事務所」のナイスとムラサキのホルダータッグ。監督はAngelBeats!、P4を手掛けた岸監督。一人のシリアルキラーが恐怖をもたらす設定に何となくサイコパスっぽい雰囲気を感じますね。
6.のうりん
今期の田村ゆかり枠。もやしもん、銀の匙に続く農業系酪農アニメかと思いきや何このエロアニメ。ってか今期はエロ、下ネタ、百合、がひどい中、まだこの「のうりん」はマシなほうだと思う。原作は人気ライトノベル。これとどこかの自治体がコラボどうちゃらの記事見たけどその自治体が心配でたまりません。それと永遠の17歳のせいで忘れておりましたがCVに花澤さんいますね。仕事しすぎですね。
7.ノブナガン
ある日突然少女の中に眠っていた"織田信長"が目覚めて地球を侵略する怪物と戦うという一見よく分からないストーリーですが、復活した"織田信長"の遺伝子により少女の腕が銃<ノブナガン>になるのも一見よく分からないようにも見えるのですが、他にも切り裂きジャックやガンジーやニュートンという歴史上の人物が出ててきてその統一感の無さもよく分かりませんが、とりあえず地球を守るために戦うアニメなのです。
アイマス、ラブライブに続くアイドルアニメになるのでしょうか。今のところ私は誰が誰だか分かっていません。舞台は東北仙台、弱小プロダクションで結成されたアイドルユニット「Wake Up,Girls!」がこれから日本中にブームを巻き起こすのかどうかは知りませんが、初回から社長が金を持ち逃げしたとか、パンチラステージとか、近くのスーパー銭湯で水着ショーとか、アイマスよりもどろどろ感があってアイドル業界の厳しさをリアルに物語っているのかも知れません。ただ、やはり髪の色以外でキャラの区別が私にはできません。
原作はガガガ文庫でおなじみ「とある」シリーズの2作目です。OP個人的にすっげー好きなんだけど、アニメ自体の評判はまだイマイチなのは何でだろうな。空戦のシーンは作画良いと思うので今後戦闘シーンが増えることに期待です。
大トリ.凪のあすから
2クール目突入ですがヤバい。神がかってる。何この切なさ。さすがわれらのP.A.Works。正直1クール目はそんなに面白くないと思って切ろうかどうか悩んでいたけど切らなくって良かった。ほんと2クール目でがらっと変わって一気に胸へこみあがってくるものがある。この先の展開がマジ気になって仕方ありません。個人的にMyBestPA作品のTrueTearsを超えて欲しい。
さてさて、上述以外でも2クール目に突入したキルラキルもクライマックスに向けて盛り上がってきてますね。ゴールデンタイムも原作との同時フィニッシュを狙っているのでしょうか。そんな2014年冬アニメも見逃せませんが、今年の夏もまた去年同様腐った、いや、熱い夏がやってくるみたいですね。。。
俺の2013年アニメBEST10がこんなにキモいわけがない
お、お腹の調子がまだ戻りません。。。ノロの後遺症が。。。
さてさて、あと数時間で今年もおしまいですね。そんな大晦日に娘を寝かしつけた私としてはやはり今年のアニメを振り返りたいという想いがございまして個人的BEST10を発表しちゃおうと思います!え?ここまで来て誰得なのかって聞かないで!いいじゃん!今年最後だし!ってかお腹痛いし!
ということで発表します!BEST10の対象は2013年1月から12月までの間にテレビ放映が終了したアニメです。なので2012年秋から2クールの作品(例:PSYCO-PASSやロボノ)は対象に入ります。ただし2013年秋から2クールの作品(例:ゴールデンタイム、サムライフラメンコ)は対象外です。また順位づけの基準は「bakatakaoが振り返ってみて楽しかったなー」順なのでかなり適当です。
第10位:帰宅部活動記録(2013夏アニメ)
いやーバカアニメって癒されますよね。そんな中で今年一番安定して癒されたのは帰宅部でした。マジで何も考えずに見れるアニメで、OPのアホっぽさと言い、各回の脈絡の無さと言い、萌えなのかどうかもイマイチよく分からなかったけど、ほんっとに何も考えないで見れるこの安定感は他に類を見ない癒しを私にもたらしてくれました。ぜひ、2期をやって欲しいですが、やらなければやらないでそれでもいいです。
第9位:ダンガンロンパ(2013夏アニメ)
序盤はそんなに面白いと思わなかったのですが、話が後半に進むにつれて尻上がりに盛り上がっていった学園バイオレンスミステリー。さすが原作のゲームが神ゲーと言うことで話の落としどころは素敵でした。全体としては1クールにおさめることにやや無理があったのかなと思っておりますので、もし2期があるのでしたら是非2クールでやって頂きたいですね。そして何より声優の大山のぶ代が神がかっていたのでそれだけでもう十分に視聴価値があると思える感動作です。
第8位:リトルバスターズ~Refrain~(2013秋アニメ)
ねえ、1期目は何だったの?2クールやる必要あったの?何で2期目が1クールで終わっちゃうの??ということで2012年秋~2013年冬にかけて放映された1期目「リトルバスターズ」の続編である2013年秋に放映された「リトルバスターズ~Refrain~」を第8位にしました。1期目はどちらかと言えば日常系学園アニメだったのですが、Refrainは180度転換してシリアスな展開が続き個人的にとても良かったです。ある意味、1期のほのぼの感は全て伏線だったと言えるのでしょうが、伏線長すぎだっつーのとも思いつつ、原作を再現するのにはそこまで必要だったのでしょう。感動鍵アニメは「AIR」「CLANNAD」を見たけど今回で個人的にリトバスを一番好きになりました。
いやー、俺ガイルはアニメも良かったよね!私は原作も読んでいるのですが、それでもアニメは楽しめました!何と言ってもガハマさんが動いてる!ガハマさんが動いてて超可愛い!今年の私的アニメキャラNo.1を争う存在です。ぜひぜひ2期をやってもらいたいです。また、個人的には原作のライトノベルもかなりお勧めです。アニメでは伝わり切れない心理描写や未収録のエピソードもあり、何と言っても今年の「このライトノベルがすごい!」で1位を獲得した傑作でございます。それに原作でもガハマさんの可愛さは保証できますよ!
第6位:進撃の巨人(2013春~2013夏アニメ)
いやー、今年大ブレイクしましたね。原作のコミックスも2,800万部を突破し、OPの「紅蓮の弓矢」「自由の翼」を歌うLinked Horizenは紅白歌合戦出場ということもあり、2013年を代表するアニメと言って過言ではないのでしょうか。個人的には原作を読んでいるということもありストーリーとしての楽しみはそこまで大きくなかったのですが、原作以上に作画・アニメーションが素晴らしかったですし、社会現象としての進撃の巨人がもたらした様々な出来事を楽しませてもらいました。ただ、私の愚息は今年立体機動しなかったのでそれだけが残念で仕方ありません。
第5位:はたらく魔王さま!(2013春アニメ)
原作のライトノベルを未読だったので最初はタイトルからRPG系のファンタジー設定かと思いきや、勇者魔王という世界観と現代社会とをうまくMIXさせた笑いありバトルありの飽きないストーリーに毎週の録画を見るのが楽しみで仕方ありませんでした!これは絶対2期やるよね!2期やってくれ!ってかあのラスト回は絶対2期を見据えての終わり方だと思っています。恐らく原作のストックがまだアニメの続編をやれるところまで追いついてないのでしょう。
第4位:翠星のガルガンティア(2013春アニメ)
ガルガンティアは王道冒険ロマンSFとして最後まで楽しませて頂きました。ロボ要素も女の子要素もあるのですが、やはり物語の設定が壮大であったことが個人的にツボでしたね。解き明かされていくこの世界の残酷な真実と、それに向かっていく主人公が迎える感動のラストに見終わった私は胸が満たされました。宇宙系SF好きな方ならこのアニメは是非とも見てもらいたいです!しかし虚淵さんあの展開は衝撃的でしたよ。ウロブチズム全開でしたよ。
第3位:境界の彼方(2013秋アニメ)
今年の京アニ作品の中で抜群に良かった!キャラクター、作画、ストーリー、音楽、全てがしっかりしていてOPにもきちんと伏線を持たせていて、1クールでしたけどそれ以上の見応えがありましたよ!途中の遊び回もあれはあれで仕掛けとして京アニらしさがあって不愉快です!マジ不愉快です!これも絶対2期目をやって欲しい。まだ解き明かされていない設定も残されているから気になります。私、気になります!(あ、これは京アニ違い)
第2位:<物語>シリーズ セカンドシーズン(2013夏~秋アニメ)
うおおおおおおおおおおおおおお。八九寺いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。貝木かっけえええええええええええええええええええええええええええええええええって何じゃそのラストおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。マジ、恋物語良かった。あの神がかったOPで既に私は満たされたけどあの話の展開もマジ良かった。花物語は2014年に持ち越しになりその他の5つのエピソードでしたが、初回の羽川さんの堀江ボイスから最後に久々のガハラさんボイスで素晴らしい2クールを遅らせて頂きました。さすがシャフト、さすが新房監督、来年も楽しみでなりませんね!
[HD]【Monogatari Series Second Season OP】木枯らしセンティメント【Koimonogatari】 - YouTube
第1位:俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(2013春アニメ+特別放送)
やはり今年の一番は感動のラストを迎えた俺妹でしょう!もうヒロインを中心に個性的なキャラクターばかりで最高でした!あやせたん天使だし、メルルかなかなも可愛いし、何と言っても黒猫は俺の嫁だああああああああああああああああ!!!!!マジで可愛かった!!!!!二次元の良さを教えてくれたのは黒猫です。そんな黒猫を足蹴にした京介は絶対に許せねええええええええええええええ!!!!!!!!!ありがとう黒猫!さようなら黒猫!
大好きだったよ黒猫!!!!!!!!!!!
さてさて、番外編と申しますか、今年のアニメを語る上ではやはりこれを抜いては語れないでしょう。
何だかんだ私のような既婚・娘持ちでも2回見に行ってしまいました。マジめっちゃ面白かったです。今年のアニメ映画はシュタゲ、あの花とそしてまどマギを見に行きましたが、劇場版だけで考えるとまどマギが抜群に面白かったと思います。
さてさて、今年も残すところあとわずかですね。この場を借りてたくさんの方に、特に貴重な時間を費やしてこのブログを見てくれているあなたにはお礼を言っても言い尽くせないので謝罪します。ほんとこんなブログ書いてすみません。今年のアニメも楽しかったですが、来年もきっと面白いアニメが私たちを待ち受けていると期待に胸を膨らませてお腹痛いけど紅白見ながら年を越そうと思います。ほんとありがとうございました。それでは最後に皆さんとご一緒させてください。
せーのっ
にゃんぱすー!!!!!
俺の年末がこんなにキモいわけがない
この年末にノロウイルスにかかって夢の11連休です。今日は何とか持ち直して元気なのですが昨日と一昨日は辛かったですね。娘が初めに病気にかかったのですが、妻、私と次々に発症したので名前と違い全然ノロくない感染力でした。皆さんも本当に気を付けてください。そんな今日、本棚を整理していたらこんなものがぽろっと落ちてきました。
俺は31歳になって何でこんなタイトルの本を買ったのだろうか。。。
皆さまはこの年末をいかがお過ごしでしょうか。里帰りだったり海外旅行だったり忙しない人もいれば、どこにも行かずに家でゆっくり過ごすという方もいらっしゃるでしょうか。私は体調はいまいちながらゆったりした年末ということもありまして、これまでの日々を棚卸とでも申しますか、私自身の2013年を振り返る意味で生活の可視化を試みました。そして分析の結果、何と意外にも私のオタク度はわずか6%、むしろこの数値ではもはやオタクでも何でもない領域だということが判明しました!
※想定条件⇒1週間=24h×7日、睡眠・食事・入浴=7h/1日、仕事(残業・通勤時間含む)=15h/平日、アニメ・ラノベ=アニメ視聴作品数14本(当期10~12本+旧作2~4本)×30分+ラノベ1冊/1週間(3時間)
ただしいくらオタクではないと言っても、年間の視聴本数がここ2年で急増しているため、やはり気を付けなければいけないという事実もまた明白なのです。
そしてですね、またこのアニメによる影響は夫婦の愛情にも影響を与えております。だいたい、嫁から夫への愛情は結婚当初を100と致しますと、無形固定資産としてAsset化され償却率を元に10年程度で残存価値1を残すところまで減価償却されていくのですが、やはりアニメを見始めると下記のような傾向があるようです。
やはりアニメの見過ぎには注意ということですね!
年末もSAOの特番あったりして超楽しみですけどくれぐれも控えめに!
俺の2013年秋アニメがこんなにキモいわけがない
久々のエントリー更新。ものすごく久々って感じするな。。。
ということで季節の変わり目ですので恒例(?)のアニメ紹介をさせてもらいます!早くも秋アニメは3~4週目になりますので、私が視聴しているアニメの期待順にご紹介致します!(だから誰得なの?時間の無駄じゃないの?馬鹿なの?って聞かないでくださいごめんなさい聞かないでください)
1.境界の彼方
うおおおおお!!!今期抜群に面白いよ!!!物語は「妖夢」と呼ばれる異形の存在と「異界士」と呼ばれる人に害為す妖夢を討つ者たちが共存する世界で、主人公の神原秋人(かんばらあきひと)が学校の屋上から飛び降りようとしているヒロイン栗山未来(くりやまみらい)と出会うところから始まる学園ファンタジー。予想以上にストーリーがしっかりしている感じだし作画とキャラデザは京アニですからもちろん文句無しの出来なので個人的には神アニメの予感がしてなりません!あとOPが流れてからのワクワク感が堪らないよね!これ1クールで終わっちゃうの??不愉快です!マジ不愉快です!!!
2.リトルバスターズ!~Refrain~
2期目に突入したリトバスはかなり面白いですね。原作ゲームが神ゲーとの評価の割りに1期目が個人的にそうでもなかったので、やはり鍵アニメは2期目が本番なのでしょうか。1期目はどちらかと言えば日常系アニメなのかと思ってある意味安心して見ていられたのですが、今期は全然異なり初回からシリアスな感じが継続されつつ、またかなり謎な展開で進行しているのでdkdkwkwkで今後も目が離せません。そして1期目に引き続き主人公のCVは堀江先生です。
3.京騒戯画
今期のダークホースで間違いないでしょう。予習編ということで第0話を見たらあまりにイミフで切ろうと思ったけど1話目を見たらすっげー面白くて2話目がまた若干イミフでとにかく読めないけどまたそこが作品の魅力なのでしょう。個人的には感動の最終回が待ち受けてる予感がしてなりません。とにかく不思議な世界観で進行していくストーリーですが「くぎゅぅぅぅぅぅ!!!!!」とだけ言っておけば間違いありません。あ、OPのたむらぱんも素敵だよね!
4.蒼き鋼のアルペジオ
あれ?艦コレってもうアニメ化されたの?え?違うの?って感じで始まる戦闘シーンが迫力あってこれがなかなかグッときますね!ただし艦コレではございません。原作はアニメと同じタイトルのマンガ。突如国際社会に現れた「霧の艦隊」の圧倒的戦力に人類は大敗を喫する。国連軍の数々の攻撃は無力化され、何もかもが謎に包まれた「霧」に制海権を奪われた人類はある日、「霧」と同じ能力を持つ潜水艦が日本海軍の青年のもとに現れたことから事態は大きく変化していくことに。ちなみにやっぱり艦コレではございません。あと「霧の艦隊」の各戦艦・巡洋艦の基幹システムは女の子です。しかしそれでも艦コレではございません。
5.夜桜四重奏~ハナノウタ~
こちらのアニメは何やら以前もやっていたのでリメイクということでしょうか。原作はアニメ同タイトルのマンガでございます。物語の舞台である「桜新町」では人間と妖怪が共存していて、アニメの中ではその触れ合いがテンポ良く描かれていて良いなと思いました。若干バトル要素もありますが、そこらへんは今後の展開にも大きく関わってくるのでしょう。何だかんだ戸松さんや茅野さんがCVなのでそのあたりもポイント高いですね。そしてOPを担当するユニゾンスクエアガーデンの曲を聴いたら盛り上がること間違い無し!
6.サムライフラメンコ
今期は俺らのノイタミナが帰ってきた感じがしますね!まずは後半枠の「サムライフラメンコ」からご紹介。主人公の羽佐間正義(はざままさよし)はその容姿の良さから人気モデルとして活躍している最中、己の正義感から特に何の能力があるわけでもなくヒーローとして立ち上がり、日常の悪(例えばゴミのポイ捨てや歩きタバコ)と闘っていたことが色々騒ぎを起こすヒーローコメディアニメ。最初は劣化版タイバニか腐女子向けアニメかと思っておりましたがそうじゃないですね!個人的には安心して見られるので今期の癒し枠です。
7.ガリレイドンナ
ノイタミナ前半枠はガリレオ・ガリレイの子孫である3姉妹が主人公の「ガリレイドンナ」。姉妹はそれぞれの生活を平和に過ごしていたがある日「ガリレオの遺産」の噂が彼女たちの運命を大きく変えていくことに。このいかにも可愛い女の子が主人公のキャラデザからして萌えアニメかと思っておりましたがこれってもしかしてロボアニメ?ねえ、ロボアニメなの??それとOPがめちゃ素敵。ねごと最高です。
8.キルラキル
制服が喋るという設定からもうすでにイミフなのですが、物語自体もよく分からないのですが、とにもかくにも熱い!熱いぜお前ら!というグレンラガン調でありましてやはり制服が喋る設定は変態的ですが萌えではなくこれが「燃え」アニメなのだ!
9.ゴールデンタイム
原作はあの「とらドラ!」の竹宮ゆゆこ先生著でアニメ同タイトルのライトノベル。主人公の多田万里(ただばんり)は大学入学式の日、薔薇の束を持つ謎のヒロイン加賀香子(かがこうこ)が目の前に現れて突如その薔薇が隣の友人の顔面に振りかかるところから物語が始まる。モラトリアム期間としての大学青春ラブコメを描いた作品ですが、個人的には原作を読んでいるのでやはりアニメはもうちょい感がありますが、それでも動くキャラクターの今後に期待ですが、何よりヒロインのCVもOPもEDも堀江先生なのが最大の魅力だと思います。
10.ミス・モノクローム
えー、今期は堀江祭なのでしょうか。リトバス、ゴールデンタイムとこちら以外にも昨シーズンから続く物語シリーズ(羽川翼)とコッペリオンも出てるやん!ちなみにミス・モノクロームは堀江先生のコンサートから生まれたキャラクターらしいです。5分ニアメということで初っ端からイミフな展開ですがなかなか楽しませてくれます。ただ、テーマソングでCGのミス・モノクロームが踊っているシーンはまさに「不気味の谷」現象でしょう。映像技術の進歩を感じます。
上記以外にも前期から続く「物語シリーズ・セカンドシーズン」と「機巧少女は笑わない」「COPPELION」も見ております。あと今期は再放送枠が充実してますね。まどマギ、アイマス、ラブライブ、ガルパン、ガルガンティア、再放送枠だけでも十分豪華じゃん。
そして何よりまどマギ劇場版見に行きてえええええ!!!!!!!!
家庭持ちで娘持ちだけど見に行きてえええええ!!!!!!!!