俺のレゴブロックがこんなにキモいわけがない
本日3月9日はミクの日でしたね。超行きたかったな、東京ドーム。まあ、チケット手に入っても三次元の娘ほっといて二次元の娘に会いに行くことは親としてどうなんだろうと思うから結局行かなかったんだろうけどね。。。
最近、娘たん(三次元)のおもちゃとして1歳児向けのレゴブロックを手に入れました。
私が小さい頃に触っていたレゴブロックと違っていてブロックが大きいですね。さすが1歳児向け。娘たんもまだレゴというものがどういった類のものかは分かっていないようですが、適当に並べたり積み上げたりして遊んでいます。
しかし私、実はこのレゴがちょっと苦手です。何故かと言えば、与えられたブロックで何をどう作って良いのか分からないので幼少期の頃から苦手意識を今でも持ち続けています。そんな私なのでとりあえず出来たのは下の写真の「木」くらいでした。。。
えー。。。って感じですよね。。。
やはりこのままではいけない。親としての立場が危うい。ということで先ほど「レゴブロックだけでどこまで表現できるか」をテーマに私なりですが挑戦してみました。皆さんにきちんと伝えることの出来る作品になっているかどうか、暇で暇で仕方ない人に限りこれから先を読んでもらえればと思います。
1.車に乗っている男女
2.車に乗って怪しげな場所へ入っていく男女
3.ベッドの上でくつろぐ男女
4.ベッドの上で盛り上がる男女
5.ベッドの上で盛り上がる男女②
6.用が済んだので帰ろうとする男と、一人残されていく女
7.用が済んだので帰ろうとする男
8.一人残されていく女
いかがでしたでしょうか。レゴブロックの奥深さを感じてもらえましたでしょうか。
さすがにこれは嫁と娘が寝静まってからでないと作れない作品でした。
ということでまた機会あれば挑戦しようと思います!揉んじゃーね!
俺の2014年冬アニメがこんなにキモいわけがない
ううう。年が明けてから仕事で頭がおかしくなるほど働いてました。そのせいでしょうか。ストレスが溜まっているのでしょうか。現実から逃避したいのでしょうか。今年に入ってからラノベを20冊くらい既に購入している。。。その中でも「おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!」は1~7巻まで一気に読んでしまった。。。俺妹、俺がいる、げんしけん、の要素が混ぜ合わさった感じですかね。8巻出たみたいなので早速買いに行ってきます。。。
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!8 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 村上凛
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 富士見書房
- 発売日: 2014/01/17
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
ってことで毎度毎度のことですが四半期に一度の恒例私の今期アニメお勧めご紹介をさせて頂こうと思います!え?誰得なの?むしろ誰損??そんなことは聞かないでくださいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいって事で2014年冬アニメも大体2~3話が放映終えたあたりということでお勧め順でカキコカキコさせてもらいます。
1.ディーふらぐ!
今期ぶっちぎりのダークホース。放映前はタイトル見ただけで切ろうかと思っていたけど、試しに1話見たらめっちゃ面白いやんこれ!原作は月刊コミックアライブで連載中の学園ギャグマンガ。原作未読ですがアニメの意味不明でイカれたギャグありバトルあり下ネタありありの飛ばしっぷりは最高に面白い!各キャラクターもコミカルですし、声優陣もヒロイン役の花澤さんを筆頭に豪華なメンツが揃っています。何より高尾部長が可愛いくてたまりません。OPの「ステイルメイト」も中毒性があってたまりません。そしてやっぱり高尾部長の胸がたまりません。
2.中二病でも恋がしたい!纞
前作「中二病でも恋がしたい!」の続編produced by世界の京都アニメーション。今回も素敵な仕上がりですね!凸守(CV:上坂すみれ)の可愛さは相変わらずで、初回だけ黒髪清楚キャラに転向した丹生谷が若干痛いキャラにされているのも良いっすね。新キャラも控えていて今期も「爆ぜろリアル、弾けろシナプス、バニッシュメントディスワールド!!!!!」が炸裂しておりますが、二期目のタイトルに含まれている「纞」の文字はちょっぴり気になります。何だか「未練」のようなニュアンスが含まれているみたいなので。。。
3.ノラガミ
原作人気マンガのアニメ化作品。"黒いジャージにスカーフ姿の“夜ト”は、祀られる社の一つもない貧乏でマイナーな神様。自分の社を築くべく、自分の携帯番号を街なかやトイレの壁に書き込み、賽銭〈5円〉で人助けをする、自称“デリバリーゴッド”である。良家の令嬢・壱岐ひよりは、交通事故に遭いそうになった夜トを助けようとして、代わりに自分が交通事故に巻き込まれてしまう。それがきっかけで“半妖(魂が抜けやすい体質)”となったひよりは、その体質を治してもらうために夜トを追いかけ、次第に行動を共にするようになる。さらに、夜トに拾われ、神様が使う道具“神器”となった少年“雪音”も仲間に加わり、人間に害を与える“妖”と戦いを繰り広げる一方で、夜トの秘められた過去が紐とかれていく"(アニメHPより引用)。夜トのCVが神谷さんなので一瞬物語シリーズと勘違いしてしまう瞬間もありますがこれはこれで良い味が出ていてOKなのでしょう。それとOPめっさ洒落乙ですね。あと地味にくぎゅが声優陣にいますね。
4.ニセコイ
原作は週刊少年ジャンプで連載中の人気マンガ。アニメ制作は新房監督×シャフトに加えOP担当がClarisという神フォーメーション。しかもダブルヒロインの一人はCV花澤香菜ってハナザーさん今期仕事しすぎでしょ。物語はヤクザの息子である主人公一条楽(いちじょうらく)がある日突然自分の家とギャングとの抗争の手打ちのためにギャング一家の娘である桐崎千棘(きりさきちづる)と"ニセ"の恋愛をすることになるはめに。一方で楽には憧れの小野寺小咲(おのでらこさき)という同級生の存在が、ってな感じの青春学園"ニセ"ラブコメディ。原作未読なので今後の胸キュン展開に期待です。
5.ハマトラ
"ミニマム"と呼ばれる特殊な能力を持った人類<ミニマムホルダー>が存在する世界。そんな<ミニマムホルダー>がらみの事件を解決する便利屋「ハマトラ事務所」のナイスとムラサキのホルダータッグ。監督はAngelBeats!、P4を手掛けた岸監督。一人のシリアルキラーが恐怖をもたらす設定に何となくサイコパスっぽい雰囲気を感じますね。
6.のうりん
今期の田村ゆかり枠。もやしもん、銀の匙に続く農業系酪農アニメかと思いきや何このエロアニメ。ってか今期はエロ、下ネタ、百合、がひどい中、まだこの「のうりん」はマシなほうだと思う。原作は人気ライトノベル。これとどこかの自治体がコラボどうちゃらの記事見たけどその自治体が心配でたまりません。それと永遠の17歳のせいで忘れておりましたがCVに花澤さんいますね。仕事しすぎですね。
7.ノブナガン
ある日突然少女の中に眠っていた"織田信長"が目覚めて地球を侵略する怪物と戦うという一見よく分からないストーリーですが、復活した"織田信長"の遺伝子により少女の腕が銃<ノブナガン>になるのも一見よく分からないようにも見えるのですが、他にも切り裂きジャックやガンジーやニュートンという歴史上の人物が出ててきてその統一感の無さもよく分かりませんが、とりあえず地球を守るために戦うアニメなのです。
アイマス、ラブライブに続くアイドルアニメになるのでしょうか。今のところ私は誰が誰だか分かっていません。舞台は東北仙台、弱小プロダクションで結成されたアイドルユニット「Wake Up,Girls!」がこれから日本中にブームを巻き起こすのかどうかは知りませんが、初回から社長が金を持ち逃げしたとか、パンチラステージとか、近くのスーパー銭湯で水着ショーとか、アイマスよりもどろどろ感があってアイドル業界の厳しさをリアルに物語っているのかも知れません。ただ、やはり髪の色以外でキャラの区別が私にはできません。
原作はガガガ文庫でおなじみ「とある」シリーズの2作目です。OP個人的にすっげー好きなんだけど、アニメ自体の評判はまだイマイチなのは何でだろうな。空戦のシーンは作画良いと思うので今後戦闘シーンが増えることに期待です。
大トリ.凪のあすから
2クール目突入ですがヤバい。神がかってる。何この切なさ。さすがわれらのP.A.Works。正直1クール目はそんなに面白くないと思って切ろうかどうか悩んでいたけど切らなくって良かった。ほんと2クール目でがらっと変わって一気に胸へこみあがってくるものがある。この先の展開がマジ気になって仕方ありません。個人的にMyBestPA作品のTrueTearsを超えて欲しい。
さてさて、上述以外でも2クール目に突入したキルラキルもクライマックスに向けて盛り上がってきてますね。ゴールデンタイムも原作との同時フィニッシュを狙っているのでしょうか。そんな2014年冬アニメも見逃せませんが、今年の夏もまた去年同様腐った、いや、熱い夏がやってくるみたいですね。。。
俺の2013年アニメBEST10がこんなにキモいわけがない
お、お腹の調子がまだ戻りません。。。ノロの後遺症が。。。
さてさて、あと数時間で今年もおしまいですね。そんな大晦日に娘を寝かしつけた私としてはやはり今年のアニメを振り返りたいという想いがございまして個人的BEST10を発表しちゃおうと思います!え?ここまで来て誰得なのかって聞かないで!いいじゃん!今年最後だし!ってかお腹痛いし!
ということで発表します!BEST10の対象は2013年1月から12月までの間にテレビ放映が終了したアニメです。なので2012年秋から2クールの作品(例:PSYCO-PASSやロボノ)は対象に入ります。ただし2013年秋から2クールの作品(例:ゴールデンタイム、サムライフラメンコ)は対象外です。また順位づけの基準は「bakatakaoが振り返ってみて楽しかったなー」順なのでかなり適当です。
第10位:帰宅部活動記録(2013夏アニメ)
いやーバカアニメって癒されますよね。そんな中で今年一番安定して癒されたのは帰宅部でした。マジで何も考えずに見れるアニメで、OPのアホっぽさと言い、各回の脈絡の無さと言い、萌えなのかどうかもイマイチよく分からなかったけど、ほんっとに何も考えないで見れるこの安定感は他に類を見ない癒しを私にもたらしてくれました。ぜひ、2期をやって欲しいですが、やらなければやらないでそれでもいいです。
第9位:ダンガンロンパ(2013夏アニメ)
序盤はそんなに面白いと思わなかったのですが、話が後半に進むにつれて尻上がりに盛り上がっていった学園バイオレンスミステリー。さすが原作のゲームが神ゲーと言うことで話の落としどころは素敵でした。全体としては1クールにおさめることにやや無理があったのかなと思っておりますので、もし2期があるのでしたら是非2クールでやって頂きたいですね。そして何より声優の大山のぶ代が神がかっていたのでそれだけでもう十分に視聴価値があると思える感動作です。
第8位:リトルバスターズ~Refrain~(2013秋アニメ)
ねえ、1期目は何だったの?2クールやる必要あったの?何で2期目が1クールで終わっちゃうの??ということで2012年秋~2013年冬にかけて放映された1期目「リトルバスターズ」の続編である2013年秋に放映された「リトルバスターズ~Refrain~」を第8位にしました。1期目はどちらかと言えば日常系学園アニメだったのですが、Refrainは180度転換してシリアスな展開が続き個人的にとても良かったです。ある意味、1期のほのぼの感は全て伏線だったと言えるのでしょうが、伏線長すぎだっつーのとも思いつつ、原作を再現するのにはそこまで必要だったのでしょう。感動鍵アニメは「AIR」「CLANNAD」を見たけど今回で個人的にリトバスを一番好きになりました。
いやー、俺ガイルはアニメも良かったよね!私は原作も読んでいるのですが、それでもアニメは楽しめました!何と言ってもガハマさんが動いてる!ガハマさんが動いてて超可愛い!今年の私的アニメキャラNo.1を争う存在です。ぜひぜひ2期をやってもらいたいです。また、個人的には原作のライトノベルもかなりお勧めです。アニメでは伝わり切れない心理描写や未収録のエピソードもあり、何と言っても今年の「このライトノベルがすごい!」で1位を獲得した傑作でございます。それに原作でもガハマさんの可愛さは保証できますよ!
第6位:進撃の巨人(2013春~2013夏アニメ)
いやー、今年大ブレイクしましたね。原作のコミックスも2,800万部を突破し、OPの「紅蓮の弓矢」「自由の翼」を歌うLinked Horizenは紅白歌合戦出場ということもあり、2013年を代表するアニメと言って過言ではないのでしょうか。個人的には原作を読んでいるということもありストーリーとしての楽しみはそこまで大きくなかったのですが、原作以上に作画・アニメーションが素晴らしかったですし、社会現象としての進撃の巨人がもたらした様々な出来事を楽しませてもらいました。ただ、私の愚息は今年立体機動しなかったのでそれだけが残念で仕方ありません。
第5位:はたらく魔王さま!(2013春アニメ)
原作のライトノベルを未読だったので最初はタイトルからRPG系のファンタジー設定かと思いきや、勇者魔王という世界観と現代社会とをうまくMIXさせた笑いありバトルありの飽きないストーリーに毎週の録画を見るのが楽しみで仕方ありませんでした!これは絶対2期やるよね!2期やってくれ!ってかあのラスト回は絶対2期を見据えての終わり方だと思っています。恐らく原作のストックがまだアニメの続編をやれるところまで追いついてないのでしょう。
第4位:翠星のガルガンティア(2013春アニメ)
ガルガンティアは王道冒険ロマンSFとして最後まで楽しませて頂きました。ロボ要素も女の子要素もあるのですが、やはり物語の設定が壮大であったことが個人的にツボでしたね。解き明かされていくこの世界の残酷な真実と、それに向かっていく主人公が迎える感動のラストに見終わった私は胸が満たされました。宇宙系SF好きな方ならこのアニメは是非とも見てもらいたいです!しかし虚淵さんあの展開は衝撃的でしたよ。ウロブチズム全開でしたよ。
第3位:境界の彼方(2013秋アニメ)
今年の京アニ作品の中で抜群に良かった!キャラクター、作画、ストーリー、音楽、全てがしっかりしていてOPにもきちんと伏線を持たせていて、1クールでしたけどそれ以上の見応えがありましたよ!途中の遊び回もあれはあれで仕掛けとして京アニらしさがあって不愉快です!マジ不愉快です!これも絶対2期目をやって欲しい。まだ解き明かされていない設定も残されているから気になります。私、気になります!(あ、これは京アニ違い)
第2位:<物語>シリーズ セカンドシーズン(2013夏~秋アニメ)
うおおおおおおおおおおおおおお。八九寺いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。貝木かっけえええええええええええええええええええええええええええええええええって何じゃそのラストおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。マジ、恋物語良かった。あの神がかったOPで既に私は満たされたけどあの話の展開もマジ良かった。花物語は2014年に持ち越しになりその他の5つのエピソードでしたが、初回の羽川さんの堀江ボイスから最後に久々のガハラさんボイスで素晴らしい2クールを遅らせて頂きました。さすがシャフト、さすが新房監督、来年も楽しみでなりませんね!
[HD]【Monogatari Series Second Season OP】木枯らしセンティメント【Koimonogatari】 - YouTube
第1位:俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(2013春アニメ+特別放送)
やはり今年の一番は感動のラストを迎えた俺妹でしょう!もうヒロインを中心に個性的なキャラクターばかりで最高でした!あやせたん天使だし、メルルかなかなも可愛いし、何と言っても黒猫は俺の嫁だああああああああああああああああ!!!!!マジで可愛かった!!!!!二次元の良さを教えてくれたのは黒猫です。そんな黒猫を足蹴にした京介は絶対に許せねええええええええええええええ!!!!!!!!!ありがとう黒猫!さようなら黒猫!
大好きだったよ黒猫!!!!!!!!!!!
さてさて、番外編と申しますか、今年のアニメを語る上ではやはりこれを抜いては語れないでしょう。
何だかんだ私のような既婚・娘持ちでも2回見に行ってしまいました。マジめっちゃ面白かったです。今年のアニメ映画はシュタゲ、あの花とそしてまどマギを見に行きましたが、劇場版だけで考えるとまどマギが抜群に面白かったと思います。
さてさて、今年も残すところあとわずかですね。この場を借りてたくさんの方に、特に貴重な時間を費やしてこのブログを見てくれているあなたにはお礼を言っても言い尽くせないので謝罪します。ほんとこんなブログ書いてすみません。今年のアニメも楽しかったですが、来年もきっと面白いアニメが私たちを待ち受けていると期待に胸を膨らませてお腹痛いけど紅白見ながら年を越そうと思います。ほんとありがとうございました。それでは最後に皆さんとご一緒させてください。
せーのっ
にゃんぱすー!!!!!
俺の年末がこんなにキモいわけがない
この年末にノロウイルスにかかって夢の11連休です。今日は何とか持ち直して元気なのですが昨日と一昨日は辛かったですね。娘が初めに病気にかかったのですが、妻、私と次々に発症したので名前と違い全然ノロくない感染力でした。皆さんも本当に気を付けてください。そんな今日、本棚を整理していたらこんなものがぽろっと落ちてきました。
俺は31歳になって何でこんなタイトルの本を買ったのだろうか。。。
皆さまはこの年末をいかがお過ごしでしょうか。里帰りだったり海外旅行だったり忙しない人もいれば、どこにも行かずに家でゆっくり過ごすという方もいらっしゃるでしょうか。私は体調はいまいちながらゆったりした年末ということもありまして、これまでの日々を棚卸とでも申しますか、私自身の2013年を振り返る意味で生活の可視化を試みました。そして分析の結果、何と意外にも私のオタク度はわずか6%、むしろこの数値ではもはやオタクでも何でもない領域だということが判明しました!
※想定条件⇒1週間=24h×7日、睡眠・食事・入浴=7h/1日、仕事(残業・通勤時間含む)=15h/平日、アニメ・ラノベ=アニメ視聴作品数14本(当期10~12本+旧作2~4本)×30分+ラノベ1冊/1週間(3時間)
ただしいくらオタクではないと言っても、年間の視聴本数がここ2年で急増しているため、やはり気を付けなければいけないという事実もまた明白なのです。
そしてですね、またこのアニメによる影響は夫婦の愛情にも影響を与えております。だいたい、嫁から夫への愛情は結婚当初を100と致しますと、無形固定資産としてAsset化され償却率を元に10年程度で残存価値1を残すところまで減価償却されていくのですが、やはりアニメを見始めると下記のような傾向があるようです。
やはりアニメの見過ぎには注意ということですね!
年末もSAOの特番あったりして超楽しみですけどくれぐれも控えめに!
俺の2013年秋アニメがこんなにキモいわけがない
久々のエントリー更新。ものすごく久々って感じするな。。。
ということで季節の変わり目ですので恒例(?)のアニメ紹介をさせてもらいます!早くも秋アニメは3~4週目になりますので、私が視聴しているアニメの期待順にご紹介致します!(だから誰得なの?時間の無駄じゃないの?馬鹿なの?って聞かないでくださいごめんなさい聞かないでください)
1.境界の彼方
うおおおおお!!!今期抜群に面白いよ!!!物語は「妖夢」と呼ばれる異形の存在と「異界士」と呼ばれる人に害為す妖夢を討つ者たちが共存する世界で、主人公の神原秋人(かんばらあきひと)が学校の屋上から飛び降りようとしているヒロイン栗山未来(くりやまみらい)と出会うところから始まる学園ファンタジー。予想以上にストーリーがしっかりしている感じだし作画とキャラデザは京アニですからもちろん文句無しの出来なので個人的には神アニメの予感がしてなりません!あとOPが流れてからのワクワク感が堪らないよね!これ1クールで終わっちゃうの??不愉快です!マジ不愉快です!!!
2.リトルバスターズ!~Refrain~
2期目に突入したリトバスはかなり面白いですね。原作ゲームが神ゲーとの評価の割りに1期目が個人的にそうでもなかったので、やはり鍵アニメは2期目が本番なのでしょうか。1期目はどちらかと言えば日常系アニメなのかと思ってある意味安心して見ていられたのですが、今期は全然異なり初回からシリアスな感じが継続されつつ、またかなり謎な展開で進行しているのでdkdkwkwkで今後も目が離せません。そして1期目に引き続き主人公のCVは堀江先生です。
3.京騒戯画
今期のダークホースで間違いないでしょう。予習編ということで第0話を見たらあまりにイミフで切ろうと思ったけど1話目を見たらすっげー面白くて2話目がまた若干イミフでとにかく読めないけどまたそこが作品の魅力なのでしょう。個人的には感動の最終回が待ち受けてる予感がしてなりません。とにかく不思議な世界観で進行していくストーリーですが「くぎゅぅぅぅぅぅ!!!!!」とだけ言っておけば間違いありません。あ、OPのたむらぱんも素敵だよね!
4.蒼き鋼のアルペジオ
あれ?艦コレってもうアニメ化されたの?え?違うの?って感じで始まる戦闘シーンが迫力あってこれがなかなかグッときますね!ただし艦コレではございません。原作はアニメと同じタイトルのマンガ。突如国際社会に現れた「霧の艦隊」の圧倒的戦力に人類は大敗を喫する。国連軍の数々の攻撃は無力化され、何もかもが謎に包まれた「霧」に制海権を奪われた人類はある日、「霧」と同じ能力を持つ潜水艦が日本海軍の青年のもとに現れたことから事態は大きく変化していくことに。ちなみにやっぱり艦コレではございません。あと「霧の艦隊」の各戦艦・巡洋艦の基幹システムは女の子です。しかしそれでも艦コレではございません。
5.夜桜四重奏~ハナノウタ~
こちらのアニメは何やら以前もやっていたのでリメイクということでしょうか。原作はアニメ同タイトルのマンガでございます。物語の舞台である「桜新町」では人間と妖怪が共存していて、アニメの中ではその触れ合いがテンポ良く描かれていて良いなと思いました。若干バトル要素もありますが、そこらへんは今後の展開にも大きく関わってくるのでしょう。何だかんだ戸松さんや茅野さんがCVなのでそのあたりもポイント高いですね。そしてOPを担当するユニゾンスクエアガーデンの曲を聴いたら盛り上がること間違い無し!
6.サムライフラメンコ
今期は俺らのノイタミナが帰ってきた感じがしますね!まずは後半枠の「サムライフラメンコ」からご紹介。主人公の羽佐間正義(はざままさよし)はその容姿の良さから人気モデルとして活躍している最中、己の正義感から特に何の能力があるわけでもなくヒーローとして立ち上がり、日常の悪(例えばゴミのポイ捨てや歩きタバコ)と闘っていたことが色々騒ぎを起こすヒーローコメディアニメ。最初は劣化版タイバニか腐女子向けアニメかと思っておりましたがそうじゃないですね!個人的には安心して見られるので今期の癒し枠です。
7.ガリレイドンナ
ノイタミナ前半枠はガリレオ・ガリレイの子孫である3姉妹が主人公の「ガリレイドンナ」。姉妹はそれぞれの生活を平和に過ごしていたがある日「ガリレオの遺産」の噂が彼女たちの運命を大きく変えていくことに。このいかにも可愛い女の子が主人公のキャラデザからして萌えアニメかと思っておりましたがこれってもしかしてロボアニメ?ねえ、ロボアニメなの??それとOPがめちゃ素敵。ねごと最高です。
8.キルラキル
制服が喋るという設定からもうすでにイミフなのですが、物語自体もよく分からないのですが、とにもかくにも熱い!熱いぜお前ら!というグレンラガン調でありましてやはり制服が喋る設定は変態的ですが萌えではなくこれが「燃え」アニメなのだ!
9.ゴールデンタイム
原作はあの「とらドラ!」の竹宮ゆゆこ先生著でアニメ同タイトルのライトノベル。主人公の多田万里(ただばんり)は大学入学式の日、薔薇の束を持つ謎のヒロイン加賀香子(かがこうこ)が目の前に現れて突如その薔薇が隣の友人の顔面に振りかかるところから物語が始まる。モラトリアム期間としての大学青春ラブコメを描いた作品ですが、個人的には原作を読んでいるのでやはりアニメはもうちょい感がありますが、それでも動くキャラクターの今後に期待ですが、何よりヒロインのCVもOPもEDも堀江先生なのが最大の魅力だと思います。
10.ミス・モノクローム
えー、今期は堀江祭なのでしょうか。リトバス、ゴールデンタイムとこちら以外にも昨シーズンから続く物語シリーズ(羽川翼)とコッペリオンも出てるやん!ちなみにミス・モノクロームは堀江先生のコンサートから生まれたキャラクターらしいです。5分ニアメということで初っ端からイミフな展開ですがなかなか楽しませてくれます。ただ、テーマソングでCGのミス・モノクロームが踊っているシーンはまさに「不気味の谷」現象でしょう。映像技術の進歩を感じます。
上記以外にも前期から続く「物語シリーズ・セカンドシーズン」と「機巧少女は笑わない」「COPPELION」も見ております。あと今期は再放送枠が充実してますね。まどマギ、アイマス、ラブライブ、ガルパン、ガルガンティア、再放送枠だけでも十分豪華じゃん。
そして何よりまどマギ劇場版見に行きてえええええ!!!!!!!!
家庭持ちで娘持ちだけど見に行きてえええええ!!!!!!!!
俺のこの夏の思い出がこんなにキモいわけがない
2020年オリンピック東京開催おめでとうございます。7年後の夏の開催ということですので私の娘もその頃には結構大きくなっていますので一緒に行けたら良いなと期待に胸膨らましつつ私はその頃には38歳ですからもうアニメとか絶対卒業してるよね!...してるよね?
皆さまこの夏いかがでしたでしょうか。どこか遠く日本を離れ素敵な異国の旅へ行かれたでしょうか。素敵な仲間と一緒に騒いだり、恋人と優雅なディナーの時間を過ごされたでしょうか。海、山、川、大自然の中で清々しい空気に囲まれていたでしょうか。そんな皆様との思い出と一風変わっているかも知れませんが、この場にて私のこの夏の思い出を語らせて頂ければと思いますので相変わらず誰得なのとは絶対に聞かないでください。。。
思い出その1.ライトノベル
その日は仕事が立て込んでいたけれど「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」の最新巻がどうしても欲しくて途中で切り上げて急いで本屋へ駆け込んだのだが、寄った本屋ではまだ発売していなくてウオオオオオオッッッッこんな時間じゃもう他の店も開いてないしせっかく急いだのが全部無駄足カヨオオオオッッッッってかなり自暴自棄になってええい!ままよ!と買ってしまったのがいけなかった。
- 作者: 赤城大空,霜月えいと
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/07/18
- メディア: 文庫
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タイトルから下ネタが存在しない清らかな世界はどれだけ退屈なのか描かれていると思って読み始めた。そして分かった。
全部下ネタじゃねーか!!!!!
↓どれだけひどいか、以下本文からご紹介。
「お●んぽおおおおおおおおおおおおおおおお!」(1巻・24Pより)
「個人的にはチンk、ああ危ない、言い換えます。マツタケが妊娠のキーだと思うのですが、どうでしょう?」(1巻・45Pより)
「ちなみに私はウルトラマ〇コスモスが好きよ!」(1巻・66Pより)
「大和撫子なんて幻想よ。いるのはマタノナデシコかヤマトナデナデシコシコよ」(1巻・128Pより)
「”男の穴”に挿入すれば私たちの勝ちね!」「”マンホール”だっつーの!」(1巻・285Pより)
という訳でこんな作品ですが私は4巻まで全部買って読んでしもうた。。。
思い出その2.アニメ
2013年 夏アニメもそろそろ最終回を迎えるシーズンですね。今期はそんなに見るつもりなかったのですが何だかんだ10作品くらい見てる、、、見てるね、、、俺、、、と言うわけではございませんが夏休みがあったということもありまして遠出をしない私としては忙しくて忙しくて仕方ない合間を惜しんでTSUTAYAへ行って少し昔の作品を2作品ほど借りて見ました。
オープニングがすっごい良いの。それだけで見始めたのだけど、ストーリーも予想外に良くて二日間で一気に見てしまった。恋だね!青春だね!でも主人公モテ過ぎだね!しかも最後何でそうなるんだ!おい!ふざけんな!ええとそうですね、何か高校生の頃にこんな恋物語をしていたらなって思える作品でした。見終わった後にまるで自分がそんな体験をしたかのような気分になりとても切なかった。まあ、気になっただけで実際に俺の過去にはこんなモテ期なかったけどさ。。。
うおおおおおおお!!!!!天使ちゃんマジ天使!!!!!物語は死後の世界にある高校、そこには報われなかった青春時代、心残りがある学校生活を送ったまま命を落としてしまった学生たちが集まって「天使」と呼ばれる少女と闘う、 という若干イミフな設定ですが見始めたらこれが超切ないのですよ。もうね、ラストが感動で天使ちゃんマジ天使!あとこのアニメ、楽曲すごく良かった。アニメのオープニングや挿入歌で使われているGiris Dead Monsterの歌もサントラも良いんだよね。
上記2作品、どちらにアニメーション制作会社がP.A.worksでした。これはたまたまだったのですがやはり作画が素晴らしい。何も知らないでTrueTearsのOPで麦端祭のシーン見たときにすげーって思ったけどP.A.worksなら納得です。
思い出その3.映画
見てきましたよ!劇場版「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」!
まあ、ダイジェスト版っちゃダイジェスト版だったけど、俺はもう涙が止まらなかったよ。だって大音響でSecretBaseが流れてスクリーンでめんまが泣いているんだよ!これが泣かずにいられるかっつーの!ってか最初のじんたんがめんま見えなくなったシーンからもうすでに切なくて泣きそうだったっつーの!なのでテレビ版見てない人は観に行くの全然お勧めしません。テレビ版見てからでないと恐らく訳が分からないし、テレビ版見ないとマジでもったいない!
というわけで
二次元の女の子と過ごした楽しい夏でした☆
三次元とは一切絡んでいません☆
揉んじゃーね
俺のこの夏もう一度見たいアニメがこんなにキモいわけがない
皆さまお盆休みいかがお過ごしでしょうか。私事ではございますがこの夏休みは娘もまだ小さいので遠出はせず、近場で一日中妻と娘と一緒に時間を過ごして、普段は仕事で見ることができない娘の成長していく姿と録り貯めしていたアニメを眺めては微笑む日々でございます。そんな私も一介の父親としてそろそろライトノベルは卒業してせめて成人男性の読書趣味としては恥ずかしくない本を読もうとSFの大御所出版社であるハヤカワの文庫を買いました。
ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 (ハヤカワ文庫 JA ア 7-1)
- 作者: 青柳碧人,pomodorosa(ろさ)
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2012/06/22
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え?カバーがラノベっぽい?そうですかそうですか。。。
と言うわけでございますがまたまた誰得なの?って聞かないでくださいごめんなさい的な感じで私こと31歳既婚娘持ちのお勧めするこの夏もう一度見たいアニメBEST5をご紹介させてください。
第5位:中二病でも恋がしたい!
ヒロインの現役中二病全開の小鳥遊六花(たかなしりっか)と元中二病の富樫勇太(とがしゆうた)が同じアパート住まい&同じ高校のクラスメイトになったことから始まる青春若干痛い系ラブコメアニメ produced by 世界の京都アニメーション。この9月に劇場版が公開されるので是非とも復習しておきたい作品。個人的には再び凸守に会えるのが楽しみ過ぎデス!あと中二病設定を見ていると何故か私の心が痛くなるデス!
『小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~』公式サイト
第4位:BLACK LAGOON
現在放映中のアニメ「ダンガンロンパ」で当作品の主人公レヴィ役だった豊口めぐみが声優で出演していたのでふとやっぱBLACK LAGOONは傑作だったなと思い出しましてご紹介。東南アジアにあるならず者の街「ロアナプラ」で繰り広げられる”悪党vs悪党”のガンアクションアニメ。激しい銃撃戦のシーンは見ていて爽快ですし、キャラクターそれぞれにある細かい設定なんかにも萌えますね!特別編まで入れると30話くらいありますが、そんなこと気にしないで一気に見れちゃうくらい面白いっす!
第3位:Another
やはり夏なので本格ホラーアニメをご紹介。原作は綾辻行人の小説。とある田舎町の学校にまつわる「死者」の話から始まる恐怖の物語。リアルタイムで見ていましたけどマジ怖かったです。夜中に見るなんて無理です。小便漏らします。何あのオープニング。人形怖すぎ。ただ、ミステリー要素も多分にあってそれはそれで結構面白かったのでグロ設定おkという方でしたら超おすすめです。ちなみに最近小説のほうでepisode Sが出版されていたので個人的には気になっております。
【Amazon.co.jp限定特典付き】Another エピソード S (単行本)
- 作者: 綾辻行人
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/07/31
- メディア: 単行本
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第2位:Steins;Gate
夏設定の神アニメと言えばシュタゲでしょう。というか個人的にアニメを本気で面白いと思ったきっかけはシュタゲです。とりあえず見て欲しいです。ここまで張り巡らされた伏線を綺麗に回収したアニメは他にありません。今年のGWに上映された劇場版DVDの発売は12月なのでちょっと先ですが、まだ見たことない人は今からでも全然遅くないというか世界線を越えていけるので大丈夫です。エル・プサイ・コングルゥです。ティーナって呼ぶなです。トゥットゥルーです。
シュタゲと悩みましたがやはりこの夏と言えば「あの花」でしょう。個人的に泣けるアニメBEST1です。主人公の”じんたん”こと宿海仁太(やどみじんた)は高校生活の夏を迎えていたが、学校生活に馴染めずに引きこもりがちになっていた。そんな夏のある日、じんたんの目の前に10年前死んだはずの幼馴染”めんま”こと本間芽衣子(ほんまめいこ)の姿が。現実か、妄想か、めんまが見えるようになったじんたんはかつて一緒に遊んだ幼馴染たちと再会していき、それぞれが抱えた取り返せない過去と今とが切なく交錯していくことに。ラストはマジ感動です。この8月末から劇場版が公開されますし、テレビでは再放送中ですので今からでも追いついて見る価値ありです。
劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。| アニメ公式サイト
ではでは夏はまだ残っておりますのでぜひ最後までエンジョイしましょう。
揉んじゃーね。
「あの夏」も良いよ。柑奈の神シーンはマジ泣ける。