俺のソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-がこんなにキモいわけがない ※ネタバレ注意
うう。すみませんすみません。冬アニメのレビューをやっていないですよね。エントリーを書こう書こうと思いつつ、先延ばしにしてしまったので、今回は見終わってからの感想にしようと思います。もし毎回このエントリーを楽しみにしてもらっている方がいましたら本当にごめんなさい。これも何もかも
グランブルーファンタジーのせいだ
やること多すぎる。。。社会人向きじゃないよ。。。
けどお願いだからSSRキャラもっとくださいお願いしますお願いしますサイゲームス様お願いしますお願いしますヨダ爺欲しいですお願いしますお願いします。
※ここからネタバレ注意!!!!
ネタバレ注意って言ったからね!!!!
ということでオンラインゲーつながりで本題ですが、観に行ってきましたよ!!!!
劇場版SAO!!!!
いやー、久々の劇場アニメ&SAOということもあって超楽しかった!!!!まあストーリーはお決まりっちゃお決まりのキリトつええええアスナつええええ展開ですが、映画オリジナルということもあって最後まで堪能させてもらいました。
私がSAOを知ったのはアニメ1期目なので、そこから続きが気になってライトノベルのほうも読み始めて何だかんだ4年間くらい楽しませてもらっているコンテンツになりまして、ある意味この映画は集大成を見させてもらった気分です。
本編には深く触れませんが、ちらっとご紹介すると、舞台はフルダイブ型VRMMOのSAOやALOから打って変わって、今回のゲーム環境は「オーグマー」というデバイスによって生成される「オーディナル・スケール」という拡張現実の中で、実際の自分の体を動かしながらマルチバトルを繰り広げるゲーム内容になっています。その中で映画オリジナルキャラとして主に二人おりまして、
OSの人工知能歌姫 ユナ
OSのランキング2位 エイジ
といった謎めいた登場から実はSAOとも、、、とか何とかあるのですがそれはここまでにしておいて、声優は誰かなーと思っていたらユナは神田沙也加さんだったのですね。最後まで分かりませんでした。であればあの歌も納得ですね。
あとストーリーの時系列としてはSAO、GGOといったアニメ2期までの後の話であり、まだアニメにはなっていないシリーズ最長の”アリシゼーション編”の手前だと、映画の最後で分かりました。
ということはアニメ3期目くるか!?くるか!?
ちなみにこんなタイアップも見かけました。
商工会議所が若者向けに簿記検定のアピールとしてSAOを使っていることには正直驚きましたが、それだけSAOが影響力があるコンテンツだとも言えるのでしょう。
ちなみに、私は簿記1級持っているのですけど、SAO風に言えば
1級の試験は仮想現実ではあっても遊びではない
マジ超HARDモードだと思ってください、特にソロ(独学)なら、私はソロでクリアしましたけどこれだけは人生の中で自慢しても良いかも知れないくらい頑張った。。。
ってことでだいぶ脱線しましたが、面白かったのでこれ読んだ後でSAOに興味沸いた方がいましたら、是非アニメ1期~2期見てから劇場に足を運んでください!
余談ですが、SAOのソシャゲ「メモリーデフラグ」をリリース時からプレイしてまして、何とか無課金でキャラ揃えて頑張っています。オーディナル・スケールのキャラがリズペットしか当たらなくてアスナやキリト欲しいけど我慢してて、つい最近アリシゼーション編の「アリス」がガチャで出たのでありがたやありがたや。