☆2012年を振り返って☆
あけましておめでとうございます。
昨年は私にとって非常に激しく変化のあった1年でした。
4月には新しい部署へ異動になり、11月には長女の出産があり、まさに人生で忘れられない1年になることでしょう。
そして気付けば去年1年間でアニメ60本くらい見てた。。。
まさにアニメに始まりアニメに終わった1年だったかも。。。
まさか30歳になってここまでアニメにのめり込むとは思っていなかったな。。。
そしてラノベにも手を出してしまった。。。
昨年を振り返ると素敵な作品の数々が思い浮かびますね。
1-3月期は2011年から続いてた「ギルティクラウン」「未来日記」「ペルソナ4」の2期があり、P.A.WORKSの「Another」、西尾維新シリーズの「偽物語」、個人的に中盤で熱くなった「あの夏で待っている」、他にも「男子高校生の日常」というサンライズ異例の作品を鑑賞。
いやー、マジで「あの夏で待っている」のカンナには泣いたよ。ほんっと切なくなった。なんだかんだあんな気持ちになれたのは「夏待ち」だけかも。「未来日記」は最後の最後が本当良かったね!ちょっとウルってきたし。ギルクラは「クズは区別しなくちゃならない!」がハイライトでしたね。
4-6月期は何といっても「Fate/Zero」の2期!魔術で争うはずなのに実際は重火器が大活躍という設定もさることながら毎回誰かが逝くあのウロブチズムは涙無しでは語ることが出来ません。そして2012年の学園アニメ代表と言えばやはり「氷菓」でしょう。「私、気になります!」という流行語も生まれ、ミステリーとしての面白さもラブコメとしての面白さも兼ね備えたさすがの京都アニメーションクオリティ。あとヨルムンガンドはアニメ化して原作並みに、いや、もしかしたら原作以上に良かったのでは?ドンパチシーンが迫力あって良かったよね!ノイタミナでやっていた「坂道のアポロン」、これは最後まで見て気持ち良く終わったな。ここまで清々しくまとまっているのも珍しいのでは。あとやっぱ(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!ですよ。(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
7-9月期で原作のライトノベルが爆発的に売れている「ソード・アート・オンライン」の第1期。こいつは1話目から引き込まれたね。あと「じょしらく」は何だかんだ癒されてたかな。原作がマジキチエロゲの「トータル・イクリプス」は2話目のグロさにマジで驚いたよ。全然心構えなかったから軽くトラウマになったわ。ココロコネクトは面白かったから2期なかったのがすごく残念。やはりあの炎上事件が原因ですか?EDの曲があんなイミフなタイミングで変わったのもあの炎上事件が原因ですか?そして何と言ってもP.A.WORKSの「TARI-TARI」ですよ!あの女の子のひたむきさに僕らは心打たれるのですよ!癒されるのですよ!どう考えても女子と男子の数的バランスが取れてないと思うのですよ!ほびろんですよ!
10-12月は「中二病でも恋がしたい」が傑作でした!「爆ぜろリアル!弾けろシナプス!バニッシュメントディスワールド!」「闇の炎に抱かれて消えろ」といった数々の名台詞と愛すべき凸守というキャラクターに思わず私も不可視境界線を探す旅に出そうになってしまった。この期に始まった「リトルバスターズ」「PSYCO-PASS」「ROBOTICS;NOTES」は2期に渡っての放映なのでこれからが楽しみですねー。あ、個人的に「隣の怪物くん」はツボでしたね。あのラブコメにちょっぴり胸がキュンキュンしちゃったよオジサン。
ふう。ここまで書いて結構観ていたなーと実感中。
2013年のアニメもすでに始まっているので楽しみ楽しみ。
期待の新アニメは「たまこまーけっと」「俺の幼なじみと彼女が修羅場すぎる」です!
ということで今夜は借りてきてる「Fate/stay night」観ながら寝ます。
ではでは、2013年も皆様にとって素敵な1年になりますように。
私はもっと父親として自覚を持つようにしないとね。。。