俺の2016年冬アニメがこんなにキモいわけがない
お久しぶりのエントリーです。風邪が流行っておりますが皆さまはいかがでしょうか。世間では不倫とかゲスとかお薬とかゲストか話題になっていますが、私のほうは相も変わらずまだアニメを見ておりまして、ということではありませんが早速ですが毎四半期に一度のアニメ的なレビュー的なものを書かせて頂こうかと思っていまして、ってか多いの!見てる作品が多いの!!え?そんなの知るかって?見なきゃいいだろって?うううう、そうなんですよ、その通りなんですよ、でも見ちゃうんですよ、、、、、ということで前置きもここらで早速ですが今夜も無駄に無意味に無理矢理2016年の冬アニメをbakatakao的にお勧め順+大トリという形でご紹介させてください!!!!
1.昭和元禄落語心中
いやー、ほんっと非の打ちどころがない。声優陣の演技の素晴らしさに加え、作画も音楽も素敵です。原作は連載中の同題人気マンガ。落語という題材、個人的には嫌いじゃないので本作中で時折演じられる噺も非常に楽しませてもらっています。そして主役を張る石田さん、山寺さんの演技はまさにベテランの安定感と言うべきか圧巻です。舞台は昭和というまだまだ娯楽が限られていた時代。二人の若者が身を投じた落語という世界の中で辿る数奇な運命。どういう結末を迎えるのか楽しみですね。
2.僕だけがいない街
OPのアジカンがくそ懐かしい!ってことで2番目は我らがノイタミナよりこちらも原作が人気マンガの「僕だけがいない街」。主人公の藤沼悟(ふじぬまさとる)は「リバイバル」という現象に不意に襲われることがある特異な人生を送っている。それは誰かを救うために、そして救えるまで強制的に過去へタイムリープする現象。そんなある日、唐突として自分の母親が何者かによって殺害される。その現実を、過去の悲劇を、そして未来を変えるためかつて過ごした幼少の頃へ「リバイバル」する。いやー、毎週続きが気になりますねー。タイトルのフォントが微妙に違ったりするのも何かの伏線なのでしょうか。こちらも最後まで目が離せないです。
3.この素晴らしい世界に祝福を!
完全にダークホースでした。異世界転生ハーレム俺TUEEEEものかと思っていたら、異世界転生ハーレムなのに俺YOEEEEものという異色の展開。そして何も考えずに視聴できるこのバカアニメが面白すぎて最高です!何だよドMクルセイダーってwww!ということでギャグアニメをお求めでしたら今期は「このすば!」がお勧めです。
え?腐向けじゃないのかって?うん、きっとそうですよ、ってか腐向けですよこれ、いや、だって見てみたら意外と面白くてですね、Free的といったら良いのでしょうか、普通にスポ根ものと思って見たらそんなに悪くなくてですね、ということで原作は乙女ゲーでもう完全に腐向けの本作。1話目を見たときに「へー、ストライドってスポーツがあるのかー、こんなXスポーツ流行っているのかー」って素直に思ってたら架空のスポーツかよ!!!!信じた俺の純真を返せ!!!!ということで今夜もギャラスタを聴いて枕を濡らしながら悶えます。
5.アクティヴレイド-機動強襲室第八係-
これ何てタイバニ?これ何てタイバニ?ってことで未だに主人公が誰なのか分からないハチャメチャポリスコメディですが個人的にこのノリは嫌いじゃないです!舞台は「ウィルウェア」と呼ばれる強化スーツが汎用化された近未来の日本。強力な犯罪に対抗するため警視庁警備局は機動強襲室第八係、通称「ダイハチ」を設立したが、有り余る力で犯罪者を捕まえるだけでは収まらず建物を壊す道路を壊すのお騒がせ部署。そんなダイハチに配属されたエリート(?)女性警察官と個性豊かな面々の織りなす踊る大走査線的なアニメですがやっぱりこれ何てタイバニ?
6.石膏ボーイズ
クラシカルアート系7分ギャグアニメ。声優陣の豪華さがおそ松さんのせいで全く話題になりませんが、個人的にはくだらなくて結構好きです。何というか、このまったく内容がないアニメというのも貴重な存在だと実感できますよ。
7.GATE -自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり-(炎龍編)
やっぱロゥリィのキャラ良いなあ。ということで昨年夏から1クール挟んで分割2期目のGATE。OPは一期に続いて岸田教団&THE明星ロケッツでかっこ良いですね。最新話では新章に突入したので、更に面白く展開されていくことを期待しています。
8.だがしかし
ヒロイン役の竹達さん、ぴったりな感じしますね。原作は週刊サンデーで連載中の同題人気マンガ。タイトル通り「駄菓子」を中心に話が展開されるコメディアニメ。見てると昔よく買っていた駄菓子が出てくるので「あったなー、懐かしなー」って気分になります。
9.デュラララ!!×2 結
ということで最終シリーズのデュラララ!3期分割でやってきましたがこれでセルティともしばしお別れと思うと悲しくなりますね。。。
10.蒼の彼方のフォーリズム
原作は人気アダルトゲームってことでストーリーはしっかりしてそうです。未だに物語の趣旨が若干つかめないけど、OPに久々の川田まみ、EDにRayというのが素晴らしいので見ています。個人的には後半で化けて欲しいですね。
11.無際限のファントムワールド
今期の京アニ作品はちょっと微妙かも。。。絵は良いと思うのですが。。
12.ハルチカ ~ハルタとチカは青春する~
うーん、今期のPAもちょっと微妙かも。ユーフォと氷菓を足して2で割ってみたけどあまりうまくいかなかった感じですかね。。。
13.灰と幻想のグリムガル
もしかしたらこれはアニメを模したミュージックビデオですか、ってくらい音楽に関しては凄く良いです。OP、EDだけではなく作中の挿入歌も担当している(K)NoW_NAME。彼らのホームページで視聴できますのでぜひぜひ。アニメ本編はと申しますと、4話でやっと物語に動きが出てきたのでこれから面白くなってくる。。。はず。。。
14.少女たちは荒野を目指す
荒野ってエロゲのことなんですね。。。もう1話の最後の最後まで普通の学園ものかと思いきや、まさかのエロゲ制作という展開。まあ、その点以外は意外とまったりした雰囲気です。
15.シュバルツェスマーケン
これも原作ゲームですね。トータルイクリプスに続くマブラヴオルタネイティブのスピンオフ作品。やはりグロさは残っています。。。
大トリ.暦物語
こちらはアプリ配信という新しい試みで毎週展開されていますが、やっぱ物語シリーズは抜群ですね!13分と短い時間での配信ですが、久々の噛みまみたにキュン死させらそうになりました!いつまでなのか把握しておりませんが、またまたガハラさんの究極ツンデレーションを見れると思うと嬉しいですね。
ということでいつもより視聴作品マシマシな2016年冬アニメですが、非常に残念なことに
どこにもあやねるがいない!?!?!
ってことで来期はあやねる祭りになることを信じて寝ます。おやすみなさい。
俺の傷物語(鉄血編)がこんなにキモいわけがない※注意!ネタバレあり!※
お、多すぎる。。。クール始まりってこんなにたくさん見ていたっけ。。。
2016年冬アニメも各作品がスタートを切りはじめましたね。良いか悪いか分かりませんが何だか今期は面白そうな作品が多くて正直困っています。。。腐向けと思って1話目だけとりあえず見た作品が結構面白そうだったり、逆に期待していた制作会社のほうが微妙だったり、やはり予告だけでは分からないですね。。。
京アニの新作、1話目良かった!
ということでエントリーのタイトルに書いてますが見に行ってきましたよ!
傷物語 Ⅰ 鉄血編
※ここから本作品のネタバレ含むので、まだ未視聴の方はここから先は読まないように注意ください※
昨日ですが、たまたま嫁&子供と別行動の予定になったので、ここぞとばかりに劇場に足を運んできました!いやー、やっぱ映画館で見るアニメって良いですよねー。テレビ鑑賞とはまた違って、特別な空間の中でアニメを楽しんでいる感じがして。特に私の場合は家庭があるのでそんなに頻繁には一人で映画館に見に行くことはできないので、それもあって楽しさが膨らむのでしょう。
んで、この時期に映画館で上映されているアニメとして「傷物語」の他に「ガラスの花と壊す世界」のどちらか迷って、自称あやねるファンとしてはやはり後者を観に行ってもう話なんてそっちのけであやねるボイスを満喫するか悩んだのですが、つい先日に終わった「終物語」やアプリ展開されている「暦物語」もありまして、ここでこの物語シリーズの波に乗り遅れるのはまずいという意味不明な衝動に駆られて傷物語を選択しました。それでまあ、誰得なのかはテンプレで置いておいて、個人的な感想を過剰書きで思いついた順に書いていきます。
感想① 短っ!
まあ、仕方ないですよね。上映時間64分ですから、テレビサイズを3本見るくらいの時間でしょうか。ストーリーは安定して面白かったので、時間量としてはかなり物足りなかったです。まあ、こうすることで2部、3部へと足を運ばせたいのでしょうから分かるっちゃ分かるんですけどね。。。
感想② あれ?キャラデザ違うの?
観ていて最初のほうは違和感だらけでした。何処かテレビシリーズと絵の雰囲気が違う。何か格好良く描かれていると言ったら良いのだろうか。あと背景もフルCG?阿良々木家や廃墟塾がテレビシリーズと結構違って描かれていたせいか、「あれ?こんなに大きかったけ?」と微妙に慣れてくるまで気になり続けました。
感想③ 忍野ひさしぶり!
おおおお!!!!おしのおおおおおおおお!!!!!!!ってかこんなに強かったの!?ということで久々の忍野に感動してしまいました。
感想④ やっぱキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードより忍だよね
かっ、可愛かったなあ。。。
感想⑤ 「翼パンチラ」が作品名でも良かったのではないか
パンチラあります。チケット代はこのために支払ったと思いました。しかもあのパンティーってもしかして紐。。。そしてやはり堀江ボイスは永遠の恋人気分を私に授けてくれますね。。。
まあ何のこっちゃという感想ばかりですが、全体としてはやはり作品自体がシリーズとして安定感があるので映画も面白かったです。時間量が短いという点、物語としては序盤のため盛り上がりに欠けている点などもありますが、1時間しっかり楽しめる内容でした。また色々と時系列を整理するためにも、物語シリーズを最初から観たいという誘惑にも駆られています。
さーて2部、3部は観に行けるかなー!?!?!?!?
俺の2015年アニメBEST10がこんなにキモいわけがない
あけましておめでとうございます。年末年始、皆さまどのように過ごされましたでしょうか。地元に帰郷された方、海外へ旅行へ行かれた方、ゆっくり休んだ方、掃除や行事で忙しかった方、あまり見るアニメがなくて心にスッポリ穴が空いた方、人それぞれだとは思いますが素敵な時間を過ごされたのであれば何よりです。
ということではありませんが、毎年恒例(って言っても3回目)のbakatakao的年間アニメBEST10の2015年版を超個人的に発表させて頂きます!え?年明け早々何やっているかって?早く寝ろって?いい歳していつまでアニメ見ているのかって?ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。ということで対象は2015年1月~12月に放映されたアニメです!2クール作品は2クール目が2015年に放映されたアニメを対象にします。例えば「SHIROBAKO」「寄生獣 セイの格率」は対象ですが、「へヴィーオブジェクト」「おそ松さん」は対象外とします。また分割2期もの(例えばGATE)については、あくまで一つの期で終了しているとみなし対象とします。一応、下記が過去のエントリーですので見てくださる方がいましたらぜひぜひ。ではでは2015年のBEST10へ、カウントダウーン!(古いか。。。)
第10位 櫻子さんの足下には死体が埋まっている(2015年秋アニメ)
いやー、視聴作品が少なかった昨年秋アニメの中で櫻子さんは毎週安定して面白かったのでありがたかったです。原作未読なのですが、アニメ自体はそこまでミステリーが主題のような感じがしなかったのが逆に良かったのでしょうか。謎解きよりも主人公と櫻子さん、周囲との関係性が少しずつ変化していく日常ドラマっぽさのほうが個人的に楽しめました。原作も気になりますが、ぜひアニメ2期があることを期待しております。
第9位 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(2015年春アニメ)
最高の紐アニメでした。神ヘスティアの愛おしさと言ったら2015年アニメキャラクターの中で1、2を争うでしょう。特にあの紐が。と言うことでファンタジー系からは原作が人気ライトノベルの「だんまち」がランクイン!同じファンタジー系であればオバロのほうが巷での評判は良さげだけど、個人的にはこっちのほうが面白かった!なんだかんだ紐の続きがどうしても気になるので原作にも手を出してしまいましたー。
第8位 やはり俺の青春ラブコメは間違っている。続(2015年春アニメ)
ガハマさんが可愛すぎるのに、、、さらにいろはす効果、、、ってかあやねる効果でもう非常にごちそうさまでした!!!!!!!原作は「このライトノベルがすごい!」で3年連続1位として殿堂入りした同題ラノベ。何を隠そう私はアニメ化する前から原作ファンです。思えば人生で初めて自分の意志で買ったラノベです。懐かしいですね。あそこで思い留まっていればと悔やまれます。。。とまあそんな人気作品のアニメ化2期目でしたが、思っていた以上に駆け足で放送されたので原作既読派としておりょりょって面もちらほら。正直に言えばもったいない!もっと心理描写を時間をかけて演出して欲しかった!そのくらい原作は面白いです!最終回はちょっとよく分からなかったけど、原作もクライマックスへ向かっているので今後どうなるのか楽しみです。
第7位 Charlotte(2015年夏アニメ)
あやねるマジ最高でした。もう本当は1位にしたいけど、どうしてもストーリー的に何だあの最終回は的な面が否めないので7位です。更に言えばあやねる加点もありつつ、ZHIEND加点も大きい。もっとZHIENDは評価されるべきだ!OPもEDも確かに良いけど、ZHIENDのアルバム楽曲マジすっげーかっこ良いんですよ!激しくもどこか儚げなメロディの曲や哀愁漂うエモーショナルな曲、そして独特のボーカルで本当にすっげーかっこ良いんですよ!作中ではちょこちょこっとしか使用されていないのが本当に悔しい。。。そして何よりあやねる最高だ!!!!大好きだーーーー!!!!
第6位 東京喰種√A(2015年冬アニメ)
ラストシーンすごく良かったですね。雪の中を歩く主人公をヘリのサーチライトが照らすシーンはとても臨場感があって感動しました。原作既読していたのですが、√Aは原作と異なったストーリーだったことで思っていた以上に楽しめました。原作と全然違うわけではないのですが、√Aで描かれたことと原作とを比較して何が今後の物語にとって鍵となってくるか、そういった考えを巡らせられたことが良かったです。現在連載しているReとの繋がりがどうなってくるのかも楽しみですね。
第5位 ALDNOAH.ZERO 2クール目(2015年冬アニメ)
毎回OPを見るたびにワクワクしていました。あまりロボアニメは好きではないのですが珍しくA/Zは毎週楽しみでした。うーん、そう終わるのかー、お姫さまどっちでもないのかーと思いつつこれは3期か劇場版があるのかもって最終回でしたね。でもハークライトとバルークルス卿の最後のやり取りは超素敵だったよね。あと地球に落ちたイナホとスレインとの浜辺のシーンも。個人的にはもの足りない最後でしたので、ぜひぜひ続編があることを祈っております。
第4位 四月は君の嘘(2014年秋~2015年冬アニメ)
うう。何て泣ける最終回なんだ。。。もうあまり言うことはないと思います。感情を沸き立たせてくれるサントラも、楽曲を弾いている躍動感のある絵も、成長していくキャラクター達も、どれも素敵でした。正直今回のランキング上位作品は甲乙付けがたかったので君嘘が1位でもおかしくないです。ぜひ青春ものが好きな方であれば見ていただきたい作品です。息が詰まるようなラストはハンカチなしでは見れないです。。。あと、実は幼馴染のCVがあやねる。。。
第3位 監獄学園(2015年夏アニメ)
岳人が最高だったでござる!!!!!特に小生は第3話でマジ笑い転げてたでござるよ!!!!!ってことで原作が人気マンガの監獄学園が3位です。昨年では貴重なギャグアニメということで今でもあの「ぷりぷりーずん、愛のプリズンー」というオープニングが頭から離れません。でも本当に1クールで綺麗に収まった作品だと思いました。原作への引きのある終わり方も見事です。ちなみに実写ドラマってどうなっているのでしょうか。まだ見ていないのでアンドレの再現具合が気になります。
第2位 響け!ユーフォニアム(2015年春アニメ)
とにもかくにも劇場版&続編の制作決定おめでとうございます!めっちゃ嬉しいです!また北宇治高校吹奏楽部に会えると思うと胸が高まります!作中音楽がとても良いですし、スポ根で描かれる吹奏楽部も良いですし、若干百合っぽいところも良いですし、1クールでは正直物足りませんでした!ってことでドラマCDごちそうさまでした!そして続編ありがとうございます!あと何だかんだスポ根ものって良いですよね。同じ京アニのFree!も腐女子的な面のほうが圧倒的に話題になっていますが、普通にスポ根アニメとして見てて面白かったですし。ああ、恐らく劇場版は総集編なのでしょうが、4月が待ち遠しいです。
第1位 SHIROBAKO(2014年秋~2015年冬アニメ)
もう2015年を代表するアニメと言えばこちらで間違いないでしょう。我らがP.A.Worksの傑作ですよね。最終回の主人公のスピーチには、業界は違えど私自身が社会の中で仕事をしている一人の人間として、思い沸き立つものがありました。いろいろな人たちの思いや関わり合いが重なって一つの製品や作品が世に産み出されていく、そんな裏側で働く人たちにスポットライトを当てた素敵なドラマです。またこれだけ多くのキャラクター達がいるのにそれぞれを個性豊かに演出していたところも凄いです。そして何より宮森がマジで可愛い過ぎる!!!!危うく恋に落ちそうでした。。。
ということで、いかがでしたでしょうか。まあ、私にとって2015年を一言で表せば
あやねる最高だー!!!!
さてさて年始から劇場では「傷物語 鉄血編」が公開予定ですね。去年は結局「心が叫びたがっているんだ」しか観に行けてないから、今年は劇場アニメもっと見に行けるといいなー。ではでは皆さん。今年もアニメを楽しみましょう!
俺の今期アニメ【2015秋アニメ】で最も印象に残っている回は?がこんなにキモいわけがない
あー、ZHIENDかっこいー。Charlotteの中でもちょいちょい挿入歌で使われていたけど、それだけじゃ絶対もったいないよなー。
ということで、ってどういうこともないのですが、とあるブログでこんなことが。
ということで自称にわかアニメファンとして面白そうだからトライしてみまみた。念のためにお伝えしておきますと、起案者の西森さんと私とでは面識ありません。ということで早く寝ろ、仕事でもしてろ、家族サービスしてろとの声を無視して無駄に無意味に本日もエントリーを更新していくぜ!
そしてbakatakao的に今期アニメで最も印象に残っている回、それは、
ダカダカダカダカダカダカダカダカダカ
ダンッ!
終物語 第8話 しのぶメイル其ノ貮
おそ松さんの1話目と悩みましたが、直近で印象に残っているのでこちらを挙げさせて頂きます。物語シリーズ最新作「終物語」を選んだ当たりはにわか感で満載ですが、今期だとこうなってしまうのはある意味仕方がないのではないかと。そんでもって実は選んだ第8話はこのエントリーを更新している時点では最新話です。ガハラさん&羽川出演回も捨てがたいのですが、ここは心を鬼にして第8話!斧乃木ちゃんも忍も可愛いし何より何より何より何より
神原駿河がぐうかわ過ぎる
めしあがれっ💛
めしあがれっ💛
って実はセクシーな作画よりもむしろ沢城さんの激カワボイスに私の脳内が完全にやられました。神原の「めしあがれっ!」が可愛過ぎるよ!好きになっちゃうよ!セルティ過ぎるるよん!
とまあ恐れ多いのですが私なりに選出させて頂きました。さてさて終物語の続きはどうなっていくことか。急展開の引きだったので次回楽しみですね。そして今年も残すところあと一ヶ月。何かと忙しい時期ではございますが、みなさま体調管理には気を付けて、秋アニメを最後まで楽しみましょうねー!
俺の2015年秋アニメがこんなにキモいわけがない
早速ですが、、、、
ひゃっほーーーーーー!!!!!!!!
超嬉しいです。最近ラジオCD借りたばかりだったので、このお知らせには喜びを隠せません。続編すっげー楽しみだな。劇場版はTVシリーズの振り返りみたいですがそれでも足を運びたいですね。ということで告知動画を貼っておきます。
えー、ってことではございませんが毎度毎度すみませんが先に土下座しておきますが今回も誠に勝手ながら四半期に一度のbakatakao的アニメレビューをやらせてもらいます!!!!相変わらずの誰得ぶりですが、そこは温かい目で見守らなくても良いので華麗にスルーしちゃってください!!!!そんでもって今回は2015年秋アニメ!!!!だいたい各作品の進行具合としては5~6話あたりでしょうか。ほぼ中間レビューになりますがこの度も超個人的な好みでお勧め順+大トリという形でご紹介させて頂きます!!!!え?30代でそのテンションはやめて欲しい?そうですかそうですか。。。
1.櫻子さんの足下には死体が埋まっている
今期の一番はこちらです。原作は角川書店から出版されている同題人気小説。作品の舞台は北海道の旭川。高校生である館脇正太郎と、骨が大好きというかなり変わった美人令嬢の九条櫻子。この二人が出会っていく事件の中で「死体」をヒントに謎を解決していくミステリーアニメ。原作が人気なだけあってストーリーはしっかりしていますね。ミステリーがメインのためシリアスな部分はありますが、日常系の要素もうまく混ざっていてやや大人な雰囲気だと思います。最新話では何やら新キャラも出てきましたので、今後さらに面白くなっていくことを期待しております。
2.ノラガミ ARAGOTO
2014年の冬アニメで1期目が放映された人気マンガ「ノラガミ」のアニメ続編になります。サブタイトルにもARAGOTOと銘打たれているせいでしょうか。2話からはバトルシーンの連続ですね。ただ個人的にはもうちょっと雰囲気に遊びがあっても良いのでは。。。何かずっとシリアスなのもねえ。。。ボケボケの夜トたちってのもノラガミの魅力ですから。。。OPは凄く好きですけど。そして主人公である夜トのCVは引き続き神谷先生のため相変わらず阿良々木さんにしか聞こえないよーん、ってか今回は物語シリーズと放映クールかぶってんじゃん!?!?
3.終物語
ってことで続く流れで物語シリーズ最新作「終物語」。ちょっと気になったのは物語シリーズセカンドシーズンで主人公の阿良々木暦が高校を卒業しているイメージがあったので、終物語もその後日談かと思いきや高校3年生の時点での話なのですね。今のところガハラさんの究極ツンデレーションが本格的に見られる場面は若干しかありませんが、羽川翼を演じる堀江先生の声にみのりんを思い出しながら30分を楽しませてもらっております。そして終物語だけどやっぱり全然終わる気がしません。
4.すべてがFになる
おお。ノイタミナっぽいチョイスですね。原作は森博嗣の同題小説。キャラデザは人気マンガ家の浅野いにお。恐らく森博嗣と言えば映画になった「スカイ・クロラ」を思い出す人もいるのではないでしょうか。「すべてがFになる」はそんな森博嗣のデビュー作のアニメ化です。原作シリーズを読んでいる身としてちょこっと言わせてもらいますと、謎解きが話のメインではありますがどちらかと言えば犀川先生と西之園萌絵とのやり取り&関係の進行具合が一番の見どころ(読みどころ?)という風に思う節もあるので単発のアニメ化はどうかなと思いつつ、今のところやっぱ面白いですね。でも森博嗣作品ならZOKUシリーズかスカイ・クロラシリーズをアニメ化して欲しかったなと思う節もあるのです。
5.ワンパンマン
原作はヤングジャンプのWEB配信マンガ。作画を「アイシールド21」の村田先生が担当。C級ヒーロー「サイタマ」が見た目普通なくせにあらゆる敵をワンパンで倒していくという一方的バトル(ギャグ?)アニメ。とてもくだらない設定ですけど、この顔で強すぎたり、たまに毒吐いていたりするところが妙に面白いので癖になりそうです。
6.へヴィーオブジェクト
原作は電撃文庫「とある」シリーズの生みの親である鎌池和馬が書いた同題ライトノベル。「オブジェクト」と呼ばれる超巨大兵器(女子一人乗り用)同士を用いて国家間が戦争をしている近未来の地球が舞台。そして超巨大兵器(女子一人乗り用)が戦争の命運を握っているにも関わらず、主人公の戦士二人が人間の姿のままで何故かその超巨大兵器(女子一人乗り用)に挑んであまつさえ勝利するという超チート俺たちTUEEEEE展開。最新話ではGカップという言葉が飛び交っているのでそのあたり大注目です。
7.対魔導学園35試験小隊
こちらもライトノベルが原作のようです。まだ、これは区別がつくんだよね。若干、主人公が剣で戦っているあたりが他とかぶってくるけどヒロインがオレンジ髪だからまだ区別がつくんだよね。
8.学戦都市アスタリスク
さて、学戦都市キャルバリてぃ、あれ?何か違うな、落第騎士アスタリ、あれ?何か違うな、学戦騎士あすたるばりてぃあああああああああ
9.落第騎士の英雄譚
ってことでアスタリスクとほぼ第1話の内容がかぶってネットを騒がせたのがこちらの作品。主人公が剣を使ったり、ヒロインが赤髪・ツンデレ・炎属性あたりが同じだったりしたため、どちらの作品なのか分からないけど分からなくても問題のないストーリーに驚きを隠せません。一説ではアスタリスクとキャバルティの見分け方はヒロインのおっぱいの大きさとも言われています。
10.俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件
こちらも原作はライトノベル。ただし原作のタイトルとは少々違っております。まあ、物語としてはタイトルの通りなんですよね。そしてテンプレですが主人公はハーレム状態になるという展開にこちらとしてはやや食傷気味になっております。だけどあの電波OP曲が何故だか頭から離れません。
12.K RETURN OF KINGS
これ一期目っていつ放映してたっけな。。。ついでに今回の2期目が始まる前には劇場版もあったようでもちろん観に行っておりません。。。とりあえず見ていると前のストーリーをうっすら思い出すことが出来るので良いかなと思っています。。。何より「抜刀!」という掛け声素敵ですよね。
大トリ.おそ松さん
赤塚先生の生誕80周年作品としてテレビ東京が制作したもののテレ東社長が苦言を呈したり第1話が円盤に収録されないという話題性に溢れた問題作。ある意味、今期の中でぶっちぎりに面白いです。だって1話目でどうなるかって言うと
昭和チックな絵に思わず驚きました。こんな絵でしばらくおそ松さん達のやり取りが続くのですがここから
ふぁっ!?
ふぁっ!?!?
ふぁっ!?!?!?
ふぁっ!?!?!?!?
シェーッ!?!?!?!?!?!
えーっ!?!?!?!?!?!?!?
これはダメだろwww!?!?!
ってことでレビューは以上になります。実は私事で大変恐縮ですが、実はアニメを本格手に見始めてこれで5年目に突入することになりますので、実はこんな風になるなんて見始めたころの私が想像してなかっただろうなと思うと、実は感慨深いと思いつつ、実はやっぱり相当キモいんだろうなって思っています。ってことで年末は恒例の年間ベスト10を発表しますので乞うご期待ください!!!!!!!!
俺の「ここさけ」がこんなにキモいわけがない ※注意!ネタバレあり!※
いや~乱世乱世。夏アニメも無事に完走しきったでござるな。個人的には監獄学園が最初から最後までテンションを落とさずに笑って見れたので一番だったでござる。あとシャーロットの最後が何故ああなったのかとは思いつつ、ZHIENDを聴くとやっぱ麻枝先生最高でござると思ったでござるるるるる。
このOP聴けなくなることはすごく寂しいですね
少し前の話ですが、仕事が外出先で早く終わったので飲みに行くか、読書でもするか、ショッピングするか、風俗は行きたくてもお小遣いが厳しいから行けないか、じゃあ個室ビデオで我慢するか、とかとか悶々と悩んだ末にこちらを観に行ってきました。
感想ですが
すんげー良かった!!!!
もう1回観たい!!!!
※以下、映画「心が叫びたがってるんだ」についてネタバレがありますのでご注意。まあ公開から結構時間経ってるから大丈夫ですかね?
映画「心が叫びたがってるんだ。」は2011年にフジテレビのノイタミナで放映された大人気アニメ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」のスタッフ(超平和バスターズ)が再び制作陣として作り上げた青春群像劇、ということで学園物語です。ただ、少しだけファンタジーな要素が盛り込んであります。主人公は”言葉を封印された”高校2年生の女子生徒。”封印された”とは主人公が小さいころ、自分のおしゃべりが原因で両親が離婚してしまったトラウマから他人と喋れなくなったことを封印されたと語る(メールで打つ、が正確かな?)。そして同じクラスメイトの3人、本音を言わないインドア系男子、故障した野球部のエース、クラスの優等生女子、と一緒に、担任の妙な思惑から地域との交流会での出し物についてクラスの実行委員に任命されたことから物語が始まります。
そんな「ここさけ」の個人的に良かったところを3つご紹介させてください!
1.”高校生活”
年を重ねたせいでしょうか。この映画を見て一番心に残ったことは「高校生活」そのものです。限られた時間、限られた空間の中で描かれる主人公たちの子供らしくも大人っぽく、今まさに成長しているという彼らの姿に感動しました。特に野球少年。。。マジ泣きそうになったよオジサンは。。。また、親目線とでも言ったら良いのでしょうか。自分の子供たちが大きくなって彼らと同じような高校生になったら、こんな風に真っ直ぐな青春を過ごしてほしいと願いました。そしてやはり自分が過ごしたあの頃を思い出し、とても懐かしい気分になりました。私の中で、目の前で描かれる物語の高校生活、未来にある自分の子供たちの高校生活、過去に自分が経験した高校生活、不思議とそれぞれが重なり合ったような時間を過ごすことができて本当に見た後は清々しかったです。
2.劇中音楽
素晴らしかったです。特に主人公の成瀬順が走るシーンで流れた音楽に泣きそうになりました。劇中で流れる楽曲はクラムボンのミトとアニメ「四月は君の嘘」などを担当した横山先生が提供しているとなればもう素敵なこと間違いないのですが、やっぱり実際にスクリーン越しに聴くと一段と感極まりました。映画のシーンと本当にぴったりだと思うような音楽に心が弾みました。また劇中で流れてくるミュージカルの曲も、高校生を演じる声優さんとの歌声と重なって、物語と重なって、温かい気持ちで最後まで見終えることができました。ただ、ただ、ただ、劇中曲はすごく良かったのに、あああああああああああ、ここには書けない自分の気持ちがあるのですがチキンなので書きませんが心がある意味叫びたがっているのです。
3.MeijiのCM
すんません。3つ目は思いつきませんでした。ってか1つ目にこの映画の良いところ全部集約されちゃってて、いや、もう本当に主人公たちの成長していく姿とか最高で、成瀬順がバスから降りて走るシーンとか、野球少年がクラスを取りまとめ始める瞬間とか、最後の最後でそっちかよとか、とかとかあるのですがMeijiがコラボってるCMがありまして何だかセリフだけCMに合わせているところがリクルートのCMみたいでちょっぴり面白かったこともあったのでご紹介。
明治×「ここさけ」&「あの花」CM 「走る順」篇 - YouTube
ということで本当に素敵な作品なのでこのエントリーを読んで観に行きたいと思った人がいましたら、まだ劇場によっては上映中だと思いますので是非是非。私も隙あらばもう一度くらい観に行こうかなと画策中です。そして虎視眈々と来年の年明け早々に公開される「傷物語 鉄血編」をどうやって観に行こうかとも画策中。その頃にはきっと子供たちも大きくなっているから「ちょっと怖いプリキュアを一緒に見ようか!」と言って嫁に内緒で観に行けるかな。ぐふふふふ。
↓映画の特典でもらった劇中ミュージカルのパンフレット実物版
俺の2015年夏アニメがこんなにキモいわけがない
いや~、乱世乱世。実は小生、夏休みに入ったでござるよ。とにかく忙しい小生としてはこの夏休みという期間を最大限に有効活用しなければならないでござる。ビジネスとは、競争とは、戦略とは、勝利とは何かを学ぶために、覇道を歩むために、こちらの指南書を読むことにしたでござるよ。
小生、巻数が長いから読まず嫌いしていたけど、読み始めるとやっぱ面白いでござるな。ふんふん。
え?ちゃんとビジネス書を読めって?
というわけで恒例のbakatakao的アニメレビューです!今回は2015年夏アニメ。もう各作品が5~6話まで終わっているのでほぼ中間レビューですね。え?もういいって?ってか夏休みだから家族サービスしろって?33歳にもなって何をやっているのかって?娘が二人いるからってプリキュアの歌を口ずさむなって?ということでいつもの通り、お勧め順+大トリでご紹介させて頂きます!!!!!
1.Charlotte
あーやねるっ!あーやねるっ!あやねる最高だー!!!
ということで今のところ個人的に夏アニメで一番楽しみにしているのは、我らがP.A.works×麻枝准というAngel Beats!の組み合わせが再び世に送り出してきた「Charlotte」。ストーリーは「他人に5秒だけなら乗り移れる」という不完全な超能力を持った主人公・乙坂有宇(おとさかゆう)が、秘密にしていた自分の能力を知っていると告げ現れた友利奈緒(ともりなお)、彼女もまた「特定の人間にだけ自分を見えないようにできる」という中途半端な能力者、に出会ったことから始まる。展開された伏線を1クールの中でどう回収していくのか楽しみですね。そして何と言ってもヒロインのCVは佐倉彩音!!!トリニティセブンでも俺ガイルでも大好きだったけど、Charlotteではメインヒロインということもあってこのボリューム増は嬉しいですね!
OPのここ好き、超可愛い!超可愛い!
喜ぶ友利もやっぱ可愛い!ただ、このシーンについてSPECの当麻っぽいと思ったのは小生だけであろうか。
いや、ダメだろ、このアニメ、放送禁止用語ばかりで酷過ぎるwww 自家製オ〇ホってwww
原作は小学館ガガガ文庫の同題ライトノベル。世界観の設定ですが、作品の中での日本という国は、卑猥なモノや発言に対して国家権力で弾圧・撲滅するという行き過ぎた健全国家となっている。もちろん卑猥なこと=下ネタに距離が近い性教育についても規制がかかっていて、若者の多くが性に対しての知識が不足したまま思春期を迎えている。そんな現状を打破するために下ネタペロリスト集団「SOX(S〇Xが一番多いのはX’mas)」が起ち、いや立ち上がったのである!!!というかなりイカれた設定ですが私は原作を最新刊まで持っています。。。というわけで原作既読派としてあえて申し上げると、珍しくアニメ化して良かった作品ではないかと!原作の世界観を壊さず、いや、むしろエスカレートさせたような感じで素晴らしい。最新話でピンクのあれが出て吹いたよ!ありとあらゆる点で下ネタがリミッターを振り切っているので、最終話まで続くかどうか心配です。
オープニングで国家権力の手先が卑猥なものを取り壊し、所持していた人間を逮捕しているシーン。これはアニメのイメージを表現しているので良いと思う。問題はこの次。
おい!?これ絶対マジックミラー号だろ!!!www
これもオープニングで流れている映像。そして次。
おい!?これ絶対例のプールだろ!!!wwww
この爆破シーンからもスタッフの本気度が伝わってきます。
3.監獄学園
いや~、乱世乱世!小生、毎週楽しませてもらっているでござるよ!
という口癖のネタ元はこちらのアニメ。原作は週刊ヤングマガジンで連載中の同題人気マンガ。原作未読でしたので、正直第3話では爆笑してました。岳人というキャラクターに腹筋を持っていかれます。ってか今期は1~4位ってそんなに差がないくらい豊作です。あえてストーリーには深く触れませんが、花澤さんのバイオレンスなセリフを聴けるのはここしかないですよ!あと、これって本当に実写化するの!?副会長のセクシー制服は誰が着るんだよ!?!?アンドレは誰が表現するんだよ!?!?
4.GANGSTA.
うおおおおお!!!かっくいいいいいいいいいい!!!!
原作は月刊コミック@バンチで連載中の同題マンガ。ブラックラグーンやヨルムンガンドを彷彿とさせるハードボイルドアクションアニメ。舞台はマフィアが支配するエルガストルムという街で、運び屋から殺しまで請け負う便利屋のウォリック&ニコラスという二人のコンビが主役の物語。縁あって二人と行動を伴することになったアレックスという元娼婦は、それぞれの持つ過去とは、そして「黄昏種(トワイライツ)」とは、迫力のバトルシーンに加え、ストーリーが一話毎に深くなっていくところも面白いです。あとOPのSTEREO DIVE FOUNDATIONの曲がクソお洒落カッケー!あれは中毒性あるよね。
5.GATE~自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり~
原作は人気Web小説ということもあって、OPから声優陣まで色々と力が入っている感じしますね。物語は現代日本に「GATE」と呼ばれる異世界とをつなぐ門が現れたことに端を発する。そのGATEから異世界の軍隊が攻め込んで来たのでそれを自衛隊が防いだ後、今度は自衛隊が異世界へ行くという何とも過激な展開。まあファンタジーだから問題ないと言えばそれまでですが、最新話を見てこれやっぱ色んな意味で過激だよね、と思いましたが、まあファンタジーでハーレム物語というテンプレだからきっとOKだよね。。。
6.乱歩奇譚~Game of Laplace~
うつし世はゆめ、夜の夢こそまことかなー
ノイタミナっぽい独特で挑戦的なアニメ。江戸川乱歩没後50年を機に作られた本作ですが、時代設定は現代なのにそうはっきり感じ取ることができないとても不思議な雰囲気です。同じノイタミナ作品の中ではサイコパスやUN-GOがダークなアニメで似た感じはありますが、確実に一線は画していると言えます。またOPがamazarashiってところがかなり合っていますね。どう物語が収束していくか、正直予想できないので期待半分、恐怖半分な気持ちです。
7.がっこうぐらし!
ちまたでのこの夏で一番人気はこれなのかな?何だか楽しそうなタイトルに萌え萌え女子キャラクターが揃っているので、日常系学園アニメかと思いきやアンデッドスクールサバイバルスコップアニメ。正直何がどうなっているのか分からないので、これからその全容が明かされていったところで、結局は何がどうなっている分からないまま終わる気もしますが最後まで温かく見守ります。
8.デュラララ!!×2 転
安定のデュラララ。シーズン2は3クール分割で、今期は真ん中のその2クール目ということで順位はやや低め。相変わらずの個性豊かなキャラクターと、新しい登場人物たちで楽しませてもらえばと思います。
9.クラスルーム☆クライシス
うーん、面白いっちゃ面白いんだけど、何故ロボットレースがメインの題材なのか。第1話の導入部分でロボットでのレースやそのドライバーが中心かと思っていたら、2話以降は開発費のかかるお荷物部署を潰そうとする会社上層部VS当該部署所属の現役学生+熱血教師というどこかドラマで見たことあるような構図で描かれる社内バトル。まあ、だから1話で切らなかったんですけどね。ある意味どう終わるか楽しみな作品。ぜひぜひ良い意味で期待を裏切って欲しいです。
10.それが声優!
アニメ業界の裏側を題材としているあたりにSHIROBAKOを彷彿とさせるところがありますが、ちょっと路線は違うようです。まあ、声優って世界についてアニメの中で、これでも綺麗に描いているほうなのでしょうね。。。この主人公たちみたいにトントン拍子に進む人なんてどれだけいるのでしょうか(怖)。。。
11.六花の勇者
何だかあまり人気がないみたいですね。。。原作は同題の人気ライトノベル。私は原作を全巻持っているので、この作品の面白さを知っているのですが、やはりアニメだとちょっと難しいのですかね。このペースだと1クールで1巻を終わらせると思いますが、最後の最後が一番面白くなるからそこまでひきつけられるかどうかなのでしょう。ぜひ、視聴している方は最後まで見て欲しいです。
12.城下町のダンデライオン
うおおお!!!!スーパー花澤ボイスタイムきたーーーー!!!!あまり深く考えない、これはザーさんの声を25分間の間に堪能する作品だ!!!!
大トリ.ワカコ酒
ぷしゅ~、の破壊力がパないっす
5分アニメと思って油断していました。何だこの飯テロアニメ。見たら飲みに行きたくなるじゃねーか。そのこち亀っぽいオープニング。そして「ぷしゅ~」。あのセルティの沢城さんとは思えない「ぷしゅ~」。とまあ、最近この手のものが流行っているのでしょうね。「孤独のグルメ」や「ラーメン大好き小泉さん」と言ったグルメ系作品はドラマ化されていて、ワカコ酒もアニメより実写ドラマのほうが先ですから。
あー、何だかんだこの秋で深夜アニメを定期的に見始めて5年目に突入するのか。。。もはや病気だ。。。ということで2015年秋アニメはノラガミ2期目があったりしてワクワクですが、何と言っても一番の楽しみはこちらですよね!
ということで残りの夏休みもかなり無駄に過ごします!!!!